広島県安芸高田市高宮町原田にある自家栽培野菜・果物を使った手作りジェラートが自慢という田舎カフェ「ばぁばの蔵かふぇ」さんが人生の楽園で紹介されるそうです。母屋の近くにある蔵を改装して2019年4月5日に新店オープンしたばかり。休耕田を利用したドッグラン・キッズランなどもあります。
2019年4月5日新店オープン「ばぁばの蔵かふぇ」が人生の楽園で紹介

2019年8月17日放送の『人生の楽園』の舞台は広島県安芸高田市です
2019年8月17日放送の『人生の楽園』で、安芸高田市高宮町原田にある「手作りジェラートが自慢のカフェ」が紹介されるそうです。
そのカフェとは、2019年4月5日に新店オープンした「ばぁばの蔵かふぇ」です。
地元の野菜や果物を使ったジェラートが自慢、自家栽培の農園で収穫された季節の食材を使ったジェラートを食べられるということで人気なのだそうです。
ジェラートは季節に応じたもので「川寝ゆず、ゆずみそ、はぶ草茶、桑の実(マルベリ)、まくわうり、とうもろこし」など。
田舎ではよく見かける食材ですが、都市の市場では見かけないものもたくさんあります。
こういった田舎でもないと、なかなか食べることができない食材で人気の高いジェラートなどを作るというコンセプトは都市圏と田舎を繋ぐひとつの手段になりえるもので良いアイデアだと思います。
ゆずみそ
はぶ草茶
桑の実(マルベリ)
まくわうり
とうもろこし
お多福豆
フキ
さくら
ちなみに、手作りジェラートとドリンクのセット(コーヒー以外)の値段は600円、ジェラートは各400円でドリンクは300円なので、セットにすると100円割引になります。
コーヒー(ホット、アイス)400円
ヴぁたーケーキ 200円
キャロットケーキ 200円
ジュース 各300円
ゆず茶(ホット)200円
ゆずしずく(アイス)200円
カフェは大きな蔵を改装したものになっており、店舗の敷地にはドッグランもあるカフェです。
カフェを切り盛りする末田美穂さんは「人との縁を繋ぎたい」と休耕田を使って作ったドッグランやキッズランも設けたのだそうですが、こういった取り組みも敷地を広く使える田舎カフェならではのアイデアです。
田舎の良さってなんでしょうか。
ツーリングで山へ行くのは風景が良いからですし、野菜などが安くて新鮮だからです。
本ブログでは常日頃「田舎ビジネスは都市圏と田舎を繋げることが大事」と主張していますが、広島県安芸高田市にある「ばぁばの蔵かふぇ」さんではまさにそういった取り組みをされているので参考になる事例です。
ばぁばの蔵かふぇ 営業情報
では、手作りジェラートが自慢のカフェ「ばぁばの蔵かふぇ」さんはどこにあるのでしょうか。
場所は「広島県安芸高田市高宮町原478」で、中国自動車道「高田インター」から下道に降りると看板が出ているので、それを道しるべにして行くと車で3分くらいのところです。
営業時間は「10時~17時」で、営業は「金曜日、土曜日、日曜日」の週末営業です。
臨時休業のありえるので、公式Instagramなどでチェックしておくほうが良いでしょう。
営業時間:10時~17時
定休日:月曜日~木曜日(金土日のみ営業)
公式Instagram:https://www.instagram.com/barbanokuracafe/
このお店の口コミは?
安芸高田市にある「ばぁばの蔵かふぇ」ゆずジェラート🍧
めっちゃおいしいですよ!😻 pic.twitter.com/pLeWdG9ZJl— 広島県観光連盟2 (@kanko_hiroshima) June 21, 2019
うちから車で13分。
『ばぁばの蔵かふぇ』←さっき『かふぇ』つけるの忘れたードッグランもあるよ(・∀・)
母屋の裏にある庭を見せてもろたり、楽しい時間でしたわ。
地の物で作られるジェラート。
栗の登場が楽しみーヽ(*´∀`)ノ pic.twitter.com/P5ac8U2EUl— 花 (@hanagreen25) August 2, 2019
4/26(金)10時台は、安芸高田市高宮町原田からお伝えしました。4月にオープンしたばかりの「ばぁばの蔵かふぇ」は、蔵を改装したカフェ。コーヒーやケーキの他、地元の野菜や果物を使ったジェラートが楽しめ、今日は裏の畑で採れた蕗ジェラートをいただきました☆ #rccradio pic.twitter.com/PrJ2MfJeue
— RCCラジオカー (@rccradiocar) April 26, 2019
人生の楽園 2019年8月17日予告
人生の楽園 2019年8月17日予告は以下の通りです。
故郷を元気にしたいと実家の蔵を改装し、桑の実やフキ、ソラマメなどのジェラートが自慢のカフェを始めた末田美穂さん(61歳)。さらに店には91歳の“看板ばぁば”も
故郷を元気にしたいと実家の蔵を改装し、地域で栽培される果物や野菜から作る、ジェラートが自慢のカフェを始めた末田美穂さん(61歳)と、“看板ばぁば”として店に立つ母の政江さん(91歳)の物語。美穂さんが作るジェラートは、自家菜園や近隣農家が育てる桑の実やフキ、ソラマメ、トウモロコシ、ユズみそなど…。さらに休耕田を利用してドッグラン兼キッズランを整備し、青ネギやオクラ、青唐辛子などのジェラートも考案中!!
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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