四季折々の花々が咲く庭園を少しつづ整備して公開している都築一久さんご夫婦の庭園と「ギャラリー夢来里(むらざと)」さんが2019年5月25日放送の『人生の楽園』で紹介されるそうです。高知県大豊町の大平(おおだいら)地区の山間部で2011年4月17日から庭園とギャラリーを一般公開されている方です。
高知県大豊町大平「ギャラリー夢来里(むらざと)」が人生の楽園で紹介

高知県長岡郡大豊町、山間の集落で新緑がキレイなところです
2019年5月25日放送の『人生の楽園』で、高知県大豊町の大平(おおだいら)地区にある四季折々の花々が咲く庭園(約1万8千平方メートル)とギャラリーを少しつづ整備して一般公開している都築一久さんご夫婦が紹介されるそうです。
お二人は2008年に大阪府高槻市から高知県大豊町大平に移住、そこで山や田畑を整備し、蚕室を改装して2011年4月17日に奥様の油絵を飾るギャラリー「ギャラリー夢来里(むらざと)」をオープンさせました。
周囲には樹木や花を植えて庭園としても公開されています。

梶ヶ森の山頂から見た高知県大豊町
ギャラリー夢来里(むらざと)さんがある高知県大豊町大平地区は、街の中心部から来るまで30分ほどの山間部で、標高300メートルの人口わずか20名ほどの集落です。
ギャラリーには都築将子さんの絵が20点ほど、その他人形などを含め60点ほどが飾られています。
ギャラリーでは販売も行っており、売上は庭園の管理に使われているとのことでした。
また、集落を盛り上げようと、夢来里(むらざと)さんと学生さんとで随時イベントなどを行っているそうです。
ギャラリー夢来里 への行き方
では「ギャラリー夢来里(むらざと)」さんは、どこにあるのでしょうか。
最寄り駅はJR土讃線「豊永駅」で、そこから車で4kmほどの山間部にありますが、開館時間(営業時間)や定休日などは不明です。
基本的には暖かい花の咲く季節の日中に訪問するのが良さそうです。
ギャラリー夢来里 このお店の口コミは?
本日も来てます!夢来里〜!
事業利用者の方との打ち合わせもうまくいきました✌︎
本番が待ち遠しい!!🌟
帰り際に、CM出てるよね?と言われたのが今日のハイライト。 pic.twitter.com/pG8B08LYlh— PhotoGarden 夢来里 (@RkEPQmwtA06njRZ) 2017年3月26日
人生の楽園 2019年5月25日 予告
人生の楽園 2019年5月25日 予告は以下の通りです。
長野県平谷村の高原でログハウスカフェを始めた岡田能典さん(62歳)と、高知県大豊町の傾斜地を花々が咲く庭園にした都築将子さん(73歳)。新緑を楽しむ山里暮らしとは!?
【長野県平谷村の高原】定年退職後に長野県平谷村の標高千mの高原で、ログハウスカフェを始めた岡田能典(62歳)さんと、それを支える妻の光江さん(59歳)の物語。木立の中のカフェにはゆったりとした時間が流れ、客がいないときは能典さんは庭でのんびり過ごし、週末は愛知県豊橋市から光江さんが手伝いに来てランチを提供!さらにカフェが休みの日にはひらや自然コンシェルジュの活動に参加して山歩きをするなど、大自然に囲まれた暮らしを満喫中!!
【高知県大豊町】
四国山地の中央部に位置する高知県大豊町の12世帯が暮らす大平地区で、実家周辺の荒れた耕作放棄地1万8千平方メートルを、季節の花々が咲く庭園に整備した都築将子さん(73歳)と、それを支える夫の一久さん(75歳)の物語。庭園はお茶とお菓子を用意して開放し、5月はイチハツやヤマシャクヤクの花が見頃を迎える。さらに養蚕小屋を改装した、将子さんが故郷の風景を描いた油絵作品など、約60点を展示するギャラリーも
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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