完全予約制のパン屋「あぱん工房」さんが『人生の楽園』で紹介されるそうです。店主の芳賀敦子さんが自宅横に工房を作り開業したパン屋さんで、週に1度日曜日にのみ30個程度のパンが販売されています。
記事の内容
千葉・南房総市「里山の自家製酵母パン」が人生の楽園で紹介

完全予約制のパン屋「あぱん工房」さんが『人生の楽園』で紹介
千葉県南房総市で週に1日(日曜日)にのみ営業する完全予約制のパン屋「あぱん工房」さんが、2019年3月2日放送の『人生の楽園』で紹介されるそうです。
オープンは2016年9月、店主の芳賀敦子さんが自宅横に工房を作り開業したパン屋さんです。
パンは趣味で始めた自家製天然酵母パンを販売しており、ご自分が「楽しめる範囲で」ということで、日曜日にのみ30個程度が販売されています。
そのため「完全予約制」というパン屋さんになっているのです。
自家製天然酵母は「甘酒酵母、酒粕酵母、ヨーグルト酵母、ぶどう酵母(自家栽培デラウェア)」の酵母を使用されており、パンによって酵母を使い分けています。
【ぶどう酵母】オレンジピールパン、アップルロールパン、ベーコンパン
小麦粉は国産のものを使用、油脂と砂糖は不使用のパンになっています。
惣菜パンの場合も野菜は無農薬の自家栽培のものや、地元産の野菜を使うというこだわりです。
あぱん工房 パンの種類と値段
パンは1袋での販売となり、値段は400円です。
ズッシリとした大きめのパンで、1袋に1個~2個の包装で販売されています。
販売メニューは公式ブログで毎月公開されており、2019年4月の販売は4日間で16種類(1日4種類程度)となっていました。
【4月14日】小麦胚芽パン、クランベリーパン、玄米パン、かぼちゃレーズンパン
【4月21日】全粒粉入り食パン、クルミイチジクパン、抹茶黒豆パン、オレンジピールパン
【4月28日】カンパーニュ、亜麻仁とごまのパン、アールグレイパン、グリーンレーズンパン
あぱん工房 パンの予約方法

予約はネットから電子メールで可能です(あぱん工房)
千葉県南房総市の「あぱん工房」さんでパンを予約する方法は「メール、電話」の2つの方法があります。
日曜日に販売なので、その前日までに予約をしてください。
個人経営であるため、テレビの影響で注文が受けられない場合もあります。また、基本はメールでお願いすることになります。営業時間外や深夜などの電話連絡などはすべきではないでしょう。
・電話:0470-46-8566
あぱん工房 への行き方(アクセス方法)
では「あぱん工房」さんへの行き方(アクセス方法)についてです。
アクアラインのある木更津市からだと、国道409号で袖ケ浦市まで行き、そこから国道410号線をひたすら南下です。
国道410号で近くまで行くと「川孝石材店」というのが左手に見えるのですが、その先スグを左折、丸山川の小さい橋を渡ってすぐ左手にパンのノボリがある林道を入ります。
その林道の奥が「あぱん工房」さんです。
駐車場は2台分あるそうです。
営業時間:10時30分~16時(日曜日のみ)
定休日:日曜日のみ営業(予約制)
公式サイト:https://blogs.yahoo.co.jp/apankoubou/56629209.html
あぱん工房 このお店の口コミは?
人生の楽園 2019年3月2日 予告
人生の楽園 2019年3月2日 予告は以下の通りです。
自宅に工房を造り、週1日だけ開く完全予約制のパン屋さんを始めた芳賀敦子さん(58歳)。甘酒、酒かす、ブドウから作る自家製天然酵母を使い分けて焼くパンとは!?
自宅に工房を造り、日曜日だけ開く完全予約制のパン屋さんを始めた芳賀敦子さん(58歳)の物語。敦子さんのパンの自慢は甘酒、酒かす、ブドウから作る3種類の自家製天然酵母。たくさん膨らませたい食パンは甘酒、味の強いオレンジピールパンやベーコンパンはブドウなど、パンの種類によって天然酵母を使い分け、1日に焼くパンは多いときで30個ほど!「楽しめるくらいがちょうどいい」と語る、敦子さんの焼くパンとは!?
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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