岡山県美咲町にある手作りペン工房「里山の木工房 真空(まそら)」さんが2019年2月2日放送『人生の楽園』で紹介されます。西村博文さんが作る「世界にひとつだけのペン(木工ペン)」を販売しており、入手は楽天通販で可能です。種類は3種類「万年筆(6種類)、ボールペン(12種類)、シャープペンシル(4種類)」、値段は4980円~44180円などがあり、ペン先が高価な万年筆は永く使える分だけ価格設定も高めになっています。
里山の木工房 真空 (岡山・美咲町)が人生の楽園で紹介

人生の楽園で岡山県美咲町にある手作りペン工房「里山の木工房 真空(まそら)」さんが紹介
2019年2月2日放送『人生の楽園』で、岡山県美咲町にある手作りペン工房「里山の木工房 真空(まそら)」さんが紹介されます。
その真空の店主が西村博文さんで、大阪や滋賀で過ごした後に美咲町へと移住してペン工房を2018年に開業しました。
まず美咲町で空き家を見つけたのですが、それをリフォームしている間にハンドメイドに興味を持ち始め「世界にひとつだけのペン」を作りたいと思うようになったのだそうです。
岡山県美咲町は内陸部(山間部)にある棚田が広がる農村地帯で、主な産業は「林業」や「農業」などです。
人生の楽園では田舎暮らしの方を紹介することが多いのですが、やはりそこでされるお仕事も「林業」や「農業」に関係してくるものになってきます。
西村博文さんの場合は「木材で作るペン」ですが、人生の楽園では蕎麦屋さんも多く紹介されます。
木工も蕎麦打ちも「山間部で入手しやすい材料」であり「趣味として行われる」ものであることから、それを生業にされていることが多いからです。
では、今回紹介される「里山の木工房 真空」さんのペンというのは、どのようなペンなのでしょうか。
里山の木工房 真空 のペン(楽天通販)

里山の木工房 真空のペン(楽天通販)
「里山の木工房 真空」さんのペンの特徴は木のぬくもりを感じられる使いやすいペンであることです。
現在、作っているのは3種類「万年筆(6種類)、ボールペン(12種類)、シャープペンシル(4種類)」でこれらのペンは「楽天通販」でも売られています(品切れ中)。
値段は「万年筆(31800円~44180円)、ボールペン(4980円~10800円)、シャープペンシル(6980円~13980円)」で、予算や好みに応じていろいろな価格帯から選べるようになっているのが良いところです。
お店はなくご自宅兼工房なので通販のみでの販売となっていますが、地方の催事(マルシェ)などでも出店されています。詳細は公式のFacebookを参照してください。
※一部送料が含まれない価格設定のペンもあります(送料660円)。
※万年筆が高めの価格設定になっているのは「ペン先」のコストがほとんどを占めるからで、使いやすい・書きやすい高級な万年筆のペン先には高価な金属が使われているためです。
里山の木工房 真空 このお店の口コミは?
里山の木工房「真空」(まそら)さんが世界の銘木でつくっているハンドメイドのボールペン(シャーペンも)。今ではワシントン条約で輸入されていない木もあります。 美咲町西幸に移住してきたご夫婦が製作されています。気の風合いが素晴らしい。3000円ぐらい。#美咲町 #ボールペン #銘木 pic.twitter.com/HRB98e5AuG
— 青野 高陽(岡山県 美咲町長) (@takaharu_aono) 2017年8月20日
人生の楽園 2019年2月2日 予告
人生の楽園 2019年2月2日 予告は以下の通りです。
電機メーカーを定年退職後に憧れていた山里に移住し、趣味だった手作り木製ペンの工房を立ち上げた西村博文さん(62歳)。世界の銘木で手作りする、木目の美しいペンとは!?
電機メーカーを定年退職後、岡山県美咲町の山里に移住し、趣味だった手作り木製ペンの工房を立ち上げた西村博文さん(62歳)と、それを支える妻の信美さん(52歳)の物語。博文さんが作るのは、世界の銘木の美しい木目にこだわった万年筆、ボールペン、シャープペンシル。材料のどの部分を使うかによって全く異なる木目のペンに仕上がるため、カットが腕の見せどころ。化学塗料などは一切使わず、できあがったペンは木の香りもする。
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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