元・北陸高校の教師だった清水康江さんが実家を改装して2018年3月にオープンした「寄合カフェ 京町Y・Y」が2019年1月26日放送『人生の楽園』で紹介されるそうです。名物は「コーヒー味の水ようかん」、福井では冬に栄養補給のために水羊羹を食べる風習があるのです。
記事の内容
寄合カフェ 京町Y・Y(福井市)が『人生の楽園』で紹介

1月26日放送『人生の楽園』の舞台は福井県福井市です
2019年1月26日放送『人生の楽園』で、福井県福井市にある「寄合カフェ 京町Y・Y」さんが紹介されるそうです。
開業は2018年3月で、実家の清水ロープ店(閉業)をカフェとして改装。
お店の名前は皆でワイワイと楽しく寄り会えるということで「Y・Y(ワイワイ)」、そして城下町だった時の地名「京町」を合わせたものです。
店主の清水康江さんは北陸高校で教師をされていた方で、この「寄合カフェ 京町Y・Y」を教室にして「編み物教室、ウクレレ教室、朗読会」なども開催されているそうです。
コーヒー味の水ようかん

福井で冬に食べるものといえば「水羊羹(ようかん)」
「寄合カフェ 京町Y・Y」では清水康江さん手作り「コーヒー味の水ようかん」が名物で、それも番組では紹介されるようです。
あまり見かけない味の羊羹だし、なぜ冬なのに「水羊羹」という疑問があるのですが、実は福井では冬に食べる水羊羹があるのです。
福井といえば「鯖街道、越前そば、丸岡城、眼鏡の街(鯖江)、東尋坊」など有名なものは多いのですが、冬に食べる水羊羹は黒糖を使った濃い味のもので冬季限定で売られているものです。
夏に食べる水羊羹とは違って、黒糖味のとろける食感が特徴的な水羊羹なんですよ。
アイスコーヒー 400円
アイス 400円
アルコール類 600円
1月26日or2月2日にテレビ朝日さん「人生の楽園」で取材を受けた模様が放送されるらしいです京町yyカフェ
本日の珈琲はブレンド、付け合せに手作り珈琲水羊羹
福井の冬といえば水羊羹、しっかり餡子の味がしててほんのり珈琲が香ってきます、美味。 pic.twitter.com/Egu7EXdbdO— 冬弥 (@tm_miz) 2018年12月27日
寄合カフェ 京町Y・Y 営業時間や定休日
では、この「寄合カフェ 京町Y・Y」さん、福井市のどこにあるのでしょうか。
JR北陸本線「福井駅」西口から徒歩15分ほど、メインストリートを左へまっすぐの「九十九橋北」交差点の近くです。
営業時間は「14時~20時」で、定休日は「月曜日」となっていました。
寄合カフェ 京町Y・Y このお店の口コミは?
「和紙の花教室」に行って来ました🎵 #京町YYカフェ pic.twitter.com/3snfs7JV1g
— hiromi (@hiromi15460410) 2018年6月28日
もうすぐ、「朗読会」始まります❗️
#京町YYカフェ #清水ロープ pic.twitter.com/gChhpZq2Ao— hiromi (@hiromi15460410) 2018年3月25日
人生の楽園 2019年1月26日 予告
人生の楽園 2019年1月26日 予告は以下の通りです。
高校教師を退職後、両親のロープ店を改装して人と人をつなぐ寄り合いカフェを始めた清水康江さん(62歳)。ロープ店の名残のある店内では、“大人の放課後”イベントも
高校教師を退職し、両親が営んでいたロープ店を改装して、人と人をつなぐ寄り合いカフェを始めた清水康江さん(62歳)の物語。麻縄を壁に塗り込むなどロープ店だった名残のある店内では、康江さん手作りのコーヒー味の水ようかん“ちょこデザ”がサービスされ、かつての教え子や地域に暮らす人々が集い、新たなつながりが生まれている。さらに在庫のロープを使った編み物教室やフォークライブなど、“大人の放課後”イベントも
「人生の楽園」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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