11/17放送『所さんのニッポンの出番!』で、氷がとけないグラスとして、SUSgalleryの真空チタンカップが紹介されます。
新潟県・燕に長く受け継がれる金属技術を使った魔法瓶構造のチタンカップで、アラブの富豪が爆買いしたことで知られています。
記事の内容
氷がとけないグラス
11/17放送『所さんのニッポンの出番!』では、「世界が欲しがる!最新メイド・イン・ニッポン」の企画で、日本の伝統工芸品がいくつか紹介されます。
氷がとけないグラス(SUSgalleryの真空チタンカップ)
美しい字が書けるペン(ガラスペン)
SUSgalleryの真空チタンカップ
11/17放送『所さんのニッポンの出番!』で紹介される氷がとけないグラスとは「真空チタンカップ」のことです。
コレド室町なんていう不似合いな場所までわざわざ行ったのは、コレが欲しかったから。SUSgalleryの真空チタンカップ。んー、いいわコレ。 pic.twitter.com/5OPygWiVK6
— 店番の黒猫 (@misebankuro) 2015, 8月 16
「真空チタンカップ」は、新潟県・燕に長く受け継がれる金属技術を使った魔法瓶構造(二重構造)のチタンカップで、保冷・保温効果の高いカップです。
保冷効果が高いため「氷が溶けない」のです。
株式会社セブン・セブン(新潟県燕市)
新潟県燕市は背金属洋食器の町として知られています。そこにある「株式会社セブン・セブン」さんで生産されています。
江戸時代初期から受け継がれる伝統工芸であり、近代日本の技術発展にも貢献してきた町です。
この町の技術が、「真空チタンカップ」というチタンのコップを真空で二層構造にするという高度な技術が必要な製品を生み出しているのです。
その威力は、氷が8時間溶けないという実験で証明されています。
また、結露しにくいため、テーブルが水浸しになるということもありません。
新潟県燕市花見300
URL:http://sevenseven77.com/
なぜ結露しにくいのか?
この真空チタンカップは「氷が溶けない」以外にも「結露しにくい」という特長があります。
真空が熱伝導を阻止するため、カップの外側に熱が伝わらないことにより、結露もしにくいという利点も出てくるのです。
これは、真空ガラスという製品にも応用されており、真空の層を持つ窓ガラスも「防音・保冷・保温」の他に「結露しにくい」という特長があります。
真空チタンカップの通販お取り寄せ
真空チタンカップの通販お取り寄せは難しくはありません。
ただし、一生ものの逸品であるため、お値段そこそこします。
安いものでも1万円台後半~、高いもので3万円はします。
これ、実家にひとつあったので、気に入っているのですが、自分専用のも欲しいんですよねぇ。
SUSgallery コレド室町店
実は、日本橋に「SUSgallery コレド室町店」というアンテナショップがあります。
また、全国の百貨店にも多くショップがありますので、そちらで購入することもできます。
実物を見たい方は、こちらにうかがうと良いでしょう。
東京都中央区日本橋室町1丁目5−5
営業時間:10時~21時
定休日:
URL:http://susgallery.jp/
Twitter:https://twitter.com/coredoSUS
他にもたくさん『所さんのニッポンの出番』関連記事がありますよ。
Twitterの口コミや感想
SUSgalleryの真空チタンカップのカラーはチタンの表面の酸化被膜の厚さをミクロンレベルで変えることにより、チタン表面の光の反射で変化し、色がついているように見えます。#チタン #SUSgallery #APEC pic.twitter.com/YhXReCtvvT
— SUSgallery コレド室町店 (@coredoSUS) 2015, 6月 6
SUSgalleryさんのロングカップ!6時間、保温と保冷が出来るんだよ! pic.twitter.com/akE18nBldR
— りんこ (@rinsuz) 2015, 8月 15
SUSgalleryのカップ買ってきた
ダブルウォールはやっぱ良い pic.twitter.com/XzoQhQoDpF
— 砂の肝_ニコニコ用 (@sk_nicoyou) 2015, 1月 2
最新記事はトップページで!
京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!