滋賀・彦根城のそばの中学校にある台がずれた時計台が2019年6月30日放送『ナニコレ珍百景』で紹介されます。その中学校というのが「彦根市立西中学校」で、彦根城の天守閣から琵琶湖方面を見ると滋賀大学の手前に見える中学校です。そこに、時計と台が大きくズレた時計台があるのです。
滋賀・彦根城のそばの中学校にある台がずれた時計台が『ナニコレ珍百景』で紹介
滋賀・彦根城のそばの中学校に台がずれた時計台があるらしい
2019年6月30日放送『ナニコレ珍百景』は「日本の謎＆不思議を徹底調査SP」ということで、よっしゃ京都が内容の半分くらいを占めるやろと思って予告を見ていたところ、京都とは一言も書かれていませんでした。
しかし、京都のお隣り滋賀県の珍百景が紹介されるみたいで、予告には以下のように書かれています。
「滋賀・彦根城のそばの中学校に台がずれた時計台」
台がずれた時計台？
そうなんです。
彦根城の隣りにある「彦根市立西中学校」というのがあるのですが、そこの校内に・・・・
ずれた時計台
があるのです。
彦根城から見える彦根市立西中学校
彦根市立西中学校にある台がずれた時計台
彦根市立西中学校は彦根城の西隣にある中学校で、彦根駅の東側には東中学校というのもあります。
この両校、2016年10月6日に映画『キミスイ』の撮影で小栗旬さんと北川景子さんが撮影ロケをした場所でもあります。
古くは、有名な映画『青い山脈』でも舞台となっていて、撮影ロケ地としても有名な中学校が「彦根市立西中学校」という学校なのです。
この西中学校の校門入って目の前に小さな時計台があるのですが、その時計と台が大きくズレていいることでも知られています。
時計台は昭和39年度の卒業生が寄付したものですが、なぜこの時計台では時計と台の位置がズレているのかというと・・・・
理由は未だに分かっていないそうです。
公式サイト：https://www.fureai-cloud.jp/nishi-jh-hikone/
ナニコレ珍百景 2019年6月30日 予告
ナニコレ珍百景 2019年6月30日 予告は以下の通りです。
★日本全国の離島や田舎で驚きの光景を発見▼広島…民家で幅100m藤の木が満開…感動秘話▼長野…自動ドア付きトイレでツバメ一家が巣作り▼新潟…大木の内部で育った竹
★広島・安芸太田に花の家…藤の木を100m幅に育てた78歳の奇跡の生還秘話▼長野・中川村…自動ドアを有効利用?ツバメの家族▼新潟・阿賀野…大木の内部で育ったド根性竹▼宮城・仙台…神社6社結ぶと神秘の形が?伊達政宗の街づくり▼神奈川…ホームから改札まで350m離れた駅…住民満足▼東京…マンション住民側だけ緑が残る植木▼滋賀・彦根…城のそばの中学校に台がずれた時計台▼神奈川…相模川河口に謎の建造物…意外な役割
