兵庫県西宮市にある激セマな幅60cmで長さ100mの狭すぎる歩道橋「生瀬水道橋」が2019年6月2日放送の『ナニコレ珍百景』で紹介されるようです。元々は武庫川を越えるための水路橋でしたが、転用されて歩道橋にもなっています。
幅60cmで長さ100mの狭すぎる歩道橋が『ナニコレ珍百景』で紹介

世界でも日本でもどこにでもある水道橋、これを歩道橋にしたら激セマになった場所が登場
2019年6月2日放送の『ナニコレ珍百景』で兵庫県西宮市にある激セマな歩道橋が紹介されると予告されています。
予告には「幅60cmで100mの狭すぎる歩道橋」と書かれており、人ひとりギリギリ通れる幅なのに長さが100mという通るのに困難しそうな歩道橋が紹介されることになっています。
では、この「幅60cmで長さ100mの狭すぎる歩道橋」とは、どこにある何という歩道橋なのでしょうか。

ポルトガルの水道橋、こういった水道橋を歩道橋に転用した橋が西宮にあります

南南禅寺の水路閣、これも水道橋(水道橋)と呼ばれるものです
実は、この「幅60cmで100mの狭すぎる歩道橋」というのは兵庫県西宮市にある「生瀬水道橋」と呼ばれる歩道橋のことです。
現在は歩道橋に転用されており、武庫川を渡るための橋として使われています。
水道橋というのは水路橋とも言いますが、水を通すための橋のことです。
これは世界中にあるもので、有名なのはリスボンのポルトガルにある水道橋。
京都にも南禅寺に「水路閣」がありますね。
幅60cmで100mの狭すぎる歩道橋「生瀬水道橋」の場所はどこ?
では、は兵庫県西宮市の武庫川を渡るための橋「幅60cmで100mの狭すぎる歩道橋」というのはどこにあるのでしょうか。
JR福知山線の「宝塚駅」もしくは「生瀬駅」から1kmほどの場所にある橋で、生瀬東と生瀬武庫川町の間にある武庫川を渡るように架けられた橋(生瀬水道橋)です。
幅60cmなのですれ違うには激狭すぎる歩道橋です。
前述のように、元々は水路が流れていた橋なので、このように狭くなりました。
生瀬水道橋 このお店の口コミは?
生瀬の水道橋
武庫川を渡る水道管の橋だが地元の要望により、そのメンテナンス用の橋を一般入試解放したもの。#PENTAXQ7 pic.twitter.com/PZoUEGpQP3
— へいたろう (@heitaro64) 2017年10月18日
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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。