11/17放送『マツコの知らない世界』で和歌山県の道の駅「柿の郷くどやま」にある「真田十勇士の顔だし看板」が今回紹介されます。
真田幸村は、関ヶ原の戦いで敗北した後に、和歌山の九度山で隠遁生活をしていたので、道の駅「柿の郷くどやま」では真田幸村推しとなっているのです。
マツコの知らない世界
11/17放送『マツコの知らない世界』で「板橋区のチャーハン」と「顔ハメ看板の世界」が紹介されます。
「顔ハメ看板の世界」は浅見通彦さんがナビゲーターとなっていました。
もうひとりは「板橋区のチャーハン」のナビゲートは山本晋さん(本名)です。(紹介記事あります)
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柿の郷くどやま 真田十勇士の顔出し看板
11/17放送『マツコの知らない世界』で紹介される「顔ハメ看板の世界」の予告を見ていたら、どこかで見たことあるなという道の駅が映っていました。
浅見通彦さんという方が、顔ハメ看板の紹介で全国の顔ハメ看板から厳選したものを紹介するのでしょうけど、予告では和歌山県の「柿の郷くどやま」が映っています。
真田幸村ゆかりの地にできた、2014年4月26日にオープンした道の駅です。
真田幸村は、関ヶ原の戦いで敗北した後に、近くの九度山で隠遁生活をしていたので、この道の駅には「真田十勇士の顔出し看板」があるのです。
10勇士+真田幸村で11個の顔だし看板があります。
三好伊三入道
霧隠才蔵
穴山小助
筧十蔵
望月六郎
海野六郎
猿飛佐助
由利鎌之介
根津甚八
三好青海入道
なんで、これ紹介しているかですが、たぶんNHK大河ドラマで「真田丸」が始まるので、それに乗じた感がありますね。
和歌山県伊都郡九度山町入郷5
営業時間:9時~18:30
定休日:正月三が日
URL:http://kakinosatokudoyama.com/
カオダシスト
ちなみに、世間では、この顔だしが本にもなっています(笑)
それはともかく、浅見通彦さんは日本の風景を追いかけているオタクで、顔だし看板の情報も収集していることから「カオダシスト」と名乗っています。
「顔出し看板新聞」というブログを書いており、これまでの発見総数では一位は「北海道」となっており398枚(22.7%)となっています。
肝心の京都ですが、全国11位となっており、38枚(2.2%)の顔出し看板があるそうです。
URL:http://japan.mania.cx/kaokan/
「マツコの知らない世界」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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