2018年7月24日放送『マツコの知らない世界』で、蕎麦の名店「竹老園 東家総本店(北海道)」さんと「そば蔵谷川(福井県)」さんが紹介されるようです。ミリオン歌手「DEEN池森秀一」さんが365日10年間蕎麦を食べ続ける蕎麦マニアということで、池森さんのオススメ蕎麦が紹介されます。
では、DEEN池森秀一さんが紹介する蕎麦とはどのような蕎麦なのでしょうか。
記事の内容
マツコの知らない世界でDEEN池森さんが紹介する蕎麦の店はどこ?

DEEN池森秀一さんが紹介する蕎麦の店はどこ?
2018年7月24日放送『マツコの知らない世界』は「マツコの知らない蕎麦の世界」が放送されることになっています。
蕎麦を紹介するのはミリオン歌手「DEEN池森秀一」さんで、10年間365日蕎麦を食べ続けたそうです。
47都道府県ツアーでもご当地グルメには目もくれずに蕎麦だけを食べていたというツワモノですが、DEEN池森秀一さんは何処の蕎麦を紹介するのでしょうか。
・そば蔵谷川(福井県)
現在、確定しているのは予告映像に映っている(店名は書いてありません)2店舗の蕎麦です。
北海道釧路市にある明治創業の老舗「竹老園 東家総本店」さんの「特製品コース」で「蘭切りそば、茶そば、そば寿司」の3つが紹介されます。
もうひとつは福井県越前市の「そば蔵谷川」さんの「おろし十割そば」です。
竹老園 東家総本店(蘭切りそば、茶そば、そば寿司)

釧路名物「おろし蕎麦」がマツコの知らない世界で紹介されます(写真は釧路港)
「竹老園 東家総本店」さんといえば、創業は明治7年、北海道釧路市の有名な蕎麦屋さんです。
紹介されるのは「特製品コース(2780円)」に付いてくる「蘭切りそば、茶そば、そば寿司」で、そば寿司という珍しいグルメが紹介されます。
これ、シャリの代わりに蕎麦を使ったお寿司で、蕎麦は酢の味がするものです。
それを海苔で巻いた巻きずしになっており、醤油を付けて食べるというのが「そば寿司」です。
昭和天皇も食べたというお店、繁忙期は2時間待ちするという行列店です。なので、行く場合は「予約必須」とも言われています。
ちなみに、蕎麦汁の他に葱の入ったスープが付いてきますが、これは「かしわぬき」というスープです。つけ汁が3種類あるわけではないのです。
蕎麦の色が「緑」なのは茶蕎麦だからですが、釧路で蕎麦といえばこの緑色の蕎麦なんですよ。
そば蔵谷川(おろし十割そば)

越前そば、十割のおろし蕎麦です
もうひとつ紹介される蕎麦が福井県越前市の「そば蔵谷川」さんの「おろしそば」です。
こちらは店主さんが蕎麦打ちの実演をスタジオでされるということでした。
いわゆる「越前そば」というもので、基本は「おろし蕎麦」です。
十割そばを「辛味大根、削り節、白ネギ」で食べるもので、大根はかなりの辛味があります。
お店は庭園もある閑静な和風スタイルになっており、手打ちの十割そばなので蕎麦の豊かな風味が特徴になっています。
営業時間:11:30~14時
定休日:月曜日、第三日曜日
マツコの知らない世界 2018年7月24日 予告
マツコの知らない世界 2018年7月24日 予告は以下の通りです。
10年間365日、蕎麦を食べ続ける男が登場!全国で見つけた絶品蕎麦屋&自宅で茹でるだけの激ウマ蕎麦をマツコに披露
10年間365日、蕎麦を食べ続ける男が登場!その男の正体は…90年代にミリオンヒットを連発したバンド・DEENのボーカル池森秀一!1人でバラエティに出るのは初めてだと語るが、マツコは「こんなに面白い人だったの!?」と大絶賛!! 身近で買える乾麺・蕎麦つゆや、全国各地の絶品蕎麦をDEEN池森流(?)にご紹介!蕎麦好きのマツコが唸った絶品ぞろい!夏にこそ食べたいサッパリ蕎麦の世界!今夜は必見です。
「マツコの知らない世界」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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