京都西陣で話題の青果店&カフェ「ベジサラ舎」が【LIFE~夢のカタチ~】で紹介

京都西陣で話題の青果店&カフェ「ベジサラ舎」が2021年5月1日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されます。番組ではオーナーの中本千絵さんに密着、滋賀を中心とした農家さんとのふれあいや、お野菜たっぷりの定食やカレーにスイーツを提供する「すこやか食堂」も紹介されます。

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京都で話題の青果店&カフェ「ベジサラ舎」


京都で話題の青果店&カフェ「ベジサラ舎」

京都で話題の青果店&カフェ「ベジサラ舎」

京都で野菜に情熱を注ぐ青果店&カフェのオーナー中本千絵さんが2021年5月1日放送の『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されます。

青果店というのは京都西陣の細い通りで昔ながらの八百屋さんスタイルで旬の野菜を販売する「ベジサラ舎」のこと。

八百屋の奥はカフェレストラン「すこやか食堂」にもなっています。

西陣にあるお店は京町家をリノベーションしているので京都らしい雰囲気

西陣にあるお店は京町家をリノベーションしているので京都らしい雰囲気

ベジサラ舎ではオーナーの中本千絵さんが農家まで足を運んで厳選した野菜を販売しています。

ベジサラ舎に並ぶ野菜はすべて今が旬のものばかり、その野菜を使ってランチやスイーツを提供しているのが店奥にある「すこやか食堂」です。

未だに本当の京都の街並みがたくさん残っている西陣にあるお店は京町家をリノベーションしているので京都らしい雰囲気。

中本千絵さんは西陣織職人の家に生まれ、幼少期を西陣で過ごしたので西陣の良さを知り尽くしたお店になっています。

中本千絵さんは滋賀県で出会ったミニトマトに感動して八百屋を開業

中本千絵さんは滋賀県で出会ったミニトマトに感動して八百屋を開業

野菜は主に滋賀県の野菜を多く扱っています。

また、八百屋を始めようと思ったきっかけも滋賀県の道の駅で出会ったミニトマトだったそうです。

とても美味しいミニトマトだったそうで、気がつけばそのミニトマトを扱う八百屋になっていたという面白い経歴のオーナーさんなんです。

滋賀の野菜のほか遠地(えんち)もの野菜も扱います

滋賀の野菜のほか遠地(えんち)もの野菜も扱います

ベジサラ舎では滋賀県を中心に約30の農家さんと取引があるそうです。

オーナーの中本千絵さんが足しげく通って信頼関係を築いた農家さんばかりなので、安心して食べられるお野菜ばかりなんですよ。

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季節の野菜を一汁三菜で定食にする「すこやか食堂」


季節の野菜を一汁三菜で定食にする「すこやか食堂」

季節の野菜を一汁三菜で定食にする「すこやか食堂」

そんな中本千絵さんが目利きした野菜が食べられるのが「すこやか食堂」。

すこやか食堂の看板メニューは月替わりで季節の野菜を一汁三菜で定食にした「すこやかセット」が名物で大人気になっています。

彩り豊かなカラフルなご膳で見ているだけで元気が出ますね。

野菜をたっぷり使った自家製カレーも人気

野菜をたっぷり使った自家製カレーも人気

野菜をたっぷり使った自家製カレーも人気のメニューです。

サラダもセットになっているのでお野菜づくしの身体に優しいカレーになっていますが、鶏肉もたっぷり入っているので食べ飽きない工夫もされています。

番組では、2019年4月7日に新店オープンした「おやつAoi (京都・紫竹)」さんも登場!

見逃せない番組回ですね。

お野菜も鶏肉もたっぷりなカレーでとても美味しいです(すこやか食堂)

お野菜も鶏肉もたっぷりなカレーでとても美味しいです(すこやか食堂)

定食やカレーセットの値段は1500円程度、+200円でドリンクをセットすることもできます。

この「すこやか食堂」さんは味も良いし、地元でも人気の食堂になっているんです。

番組を見て、もし行きたくなったら「ベジサラ舎」さんの紹介&実食レビュー記事があるので、そちらで場所や営業時間を確認してくださいね。


京都市上京区の西陣エリアにある八百屋「ベジサラ舎」さんが2020年7月14日からリニューアルしてランチも楽しめるカフェとなりました。店内では野菜の販売(野菜部門)とカフェ(飲食部門=すこやか食堂)に分かれており、京町家をリノベーションしたオシャレなカフェになっていました。


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LIFE~夢のカタチ~ 2021年5月1日 予告


LIFE~夢のカタチ~ 2021年5月1日 予告は以下の通りです。

京都で野菜に情熱を注ぐ青果店&カフェのオーナーに密着!目利きが厳選した野菜を使ったランチが話題!コロナ禍で苦しむ飲食店とのコラボも始動!
昔ながらの八百屋さんスタイルで地域に愛される野菜の店が京都・西陣にあります。ここ、『ベジサラ舎』に並ぶすべてがまさに今、食べ時を迎えた旬のもの。店の奥には、昨年、ベジサラ舎自慢の野菜で作るランチやスイーツを提供するカフェ『すこやか食堂』もオープンしました。
看板メニューは月変わりで登場する季節の野菜を主役に一汁三菜で組み立てられた「すこやかセット」。見るだけで元気が出そうなビタミンカラーのカラフルなご膳です。評判が口コミで広がり、いまや大盛況となっています。
農家まで足を運び野菜を厳選しているのがオーナーの中本千絵さんです。西陣織の職人である父のもと、幼少期を過ごしました。大学卒業後は新聞社に就職。結婚し、双子を授かったことをきっかけに退職し、もともと料理が得意であったこともありテーブルコーディネート・料理教室を開催するようになりました。
そんな中、滋賀県のとある道の駅で出会ったミニトマトの味わいに感動。野菜愛が高じ、気づけば八百屋さんになっていたと言います。中本さんが取引するのは、滋賀県を中心に野菜作りをする、およそ30か所の農家。どこも中本さんが実際に足を運び、信頼関係を築き上げてきたところばかりです。
美味しい野菜を作る農家さんと消費者をつなげたい。そんな中本さんにはこの春、やりたいことがありました。コロナ禍で苦しんでいる飲食店を応援したいという思いから、シェフや和菓子職人とのコラボ企画を考案。中本さんが目利きした野菜を使い、イタリアンや和菓子の新商品を生み出そうと動き出しました。
情熱あふれる青果店オーナーに密着します!