京都府京丹後市網野町にある世界第二位のピザ屋「藤原鮮魚店 uRashiMa」さんが2019年8月31日放送『LIFE~夢のカタチ~』で紹介されるそうです。食材の美味しさを引き出したピザを出すお店として評判の良いお店です。
記事の内容
藤原鮮魚店 uRashiMa 『LIFE~夢のカタチ~』で紹介
2019年8月31日放送『LIFE~夢のカタチ~』で、京都府京丹後市網野町にある世界第二位のピザ屋さんが紹介されるそうです。
お店の名前は「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」さん。
鮮魚店とはなっていますが、京丹後の食材(野菜、魚介)を使った地元素材のピザを石窯で焼いたお店です。
ピザ好き必見!今まで食べたピザの中で1番美味しかった!ナポリピッツァ世界大会第2位!鮮魚店のピザ屋で味が抜群。店の空気感もいいしカウンターのみもいい感じ!京都のイタリア。#ピザ #京丹後 #ピザハットじゃないよ #イタリア #おすすめ #urashima #仕事です #日本最高 また行きたい! pic.twitter.com/RAHxJ6NBHt
— 齋藤 潤一@地方創生 (@junichisaito) March 25, 2019
京丹後は日本海に面し、魚介類が豊富な町。
その町で食材の美味しさを引き出したピザを出すお店として評判の良いお店です。
・2012年開催「ナポリピッツァ世界大会」2位
・実家の「藤原鮮魚店」を2017年2月に改装してピザ屋をオープン

京丹後は浦島太郎伝説の地「浦島太郎が通った龍穴」があります
なお、店名の「uRashiMa」は、京丹後が浦島太郎伝説の地だからです(京丹後の浦島伝説についてはこちらが詳しいです)。
屋号についている「藤原鮮魚店」は、この場所が元々実家の鮮魚店だったことから付いています。
魚の町で「ウラシマ伝説」を探しながら、ピザを食べに行くのも良さそうです。
藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)営業情報
では「藤原鮮魚店 uRashiMa(ウラシマ)」はどこにあるのでしょうか。
場所は丹後半島の北西、京都丹後鉄道「網野駅」からさらに海側へ4kmほどのところにあります。
駅からバス(丹後海陸交通バス)が出ていますが、駅からタクシーを呼んで行くのが良いと思います。
営業時間:11時30分~19時
定休日:火曜日
このお店の口コミは?
【TENJIKU京丹後】
網野町内歩いて8分くらいのところにある、ピザのお店urashima。
イタリアはナポリピッツァ職人世界大会で2位に輝いたことがある職人さんが実家で開いたお店です。
腕良し!素材よし!店の雰囲気よし!
お腹いっぱいイタリア料理を楽しめます#TENJIKU #sagojo #京丹後 pic.twitter.com/54pyz75fjt— TENJIKU -テンジク- (@tenjiku_sagojo) July 26, 2019
LIFE~夢のカタチ~ 2019年8月31日 予告
LIFE~夢のカタチ~ 2019年8月31日 予告は以下の通りです。
京丹後市、地元で人気のピッツェリア「藤原鮮魚店uRashiMa(ウラシマ)」。郷土愛溢れる実力派ピザ職人に密着!
京都の北端に位置する京丹後市網野町。海水浴客でにぎわう、自然豊かな町に地元素材を生かした人気のピッツェリア「藤原鮮魚店uRashiMa」があります。多い日には100枚以上のピッツァを焼くという店主、藤原英雄さんは本場イタリアで開催されたピッツァの世界大会で第2位に選ばれた実力派。藤原さん、生まれ故郷の町を盛り上げたいと地域の生産者の作る食材を使い、その日あがる新鮮な魚介類と合わせて、ここでしか食べられない料理を生み出しています。地元の子どもたちの毎日の楽しみになるようなお菓子を作りたいと思い、ナポリ伝統のドーナツも作っています。町を挙げての夏祭りでも活躍する藤原さん。その郷土愛から、この夏は地元の仲間と一緒に、京丹後産のオーガニックトマトをトマトソースにした特製マルゲリータを焼きあげます。
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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