京都の岡崎エリア、平安神宮の近くにある中国人夫妻が経営する餃子専門店「餃子王」さんが、2019年5月29日放送の 今ちゃんの『実は・・・』の「群雄割拠の餃子激戦区で天下を制しそうな、京都民オススメの名店」のひとつとして紹介されるそうです。
最新情報:こちらの店舗は2019年末に山科区へ移転しています。
記事の内容
京都・岡崎エリアの餃子店「餃子王」が今ちゃんの『実は・・・』で紹介

京都・岡崎エリアの餃子店「餃子王」が今ちゃんの『実は・・・』で紹介
京都の岡崎エリアに、日本語が通じない中国料理店があります。
その名も「餃子王(ぎょうざわん)」という餃子専門店なのですが、地元でもあまり知られていないお店です。
その「餃子王」さんが、2019年5月29日放送の 今ちゃんの『実は・・・』の餃子特集「京都餃子キングダム」が紹介されるようなのです。
予告では「群雄割拠の餃子激戦区で天下を制しそうな、京都民オススメの名店」とあり、3店舗が紹介される中の1店舗として「餃子王」さんの水餃子が紹介されるとのことでした。
他にも、有名な「餃子の歩兵」さん(リンク先記事参照)、さらにあまり知られていませんが「やしきたかじんさんが愛した絶品餃子」が食べられるお店「餃子ごずこん」さんも紹介されます。
日本語が通じない中国料理店「餃子王」

日本語が通じない中国料理店「餃子王」さんは山科区へ移転しました
※この日本語が通じない中国料理店「餃子王」さんですが東大路沿いの店舗から移転して、2019年末から山科区で営業しています※

餃子王のメニューと値段、餃子は400円から
・焼餃子 6個 400円
餃子以外にも、麺類や炒飯もあります。
餃子は明治・大正時代に「扁食 (ヘンシー)」と呼ばれる中国料理として紹介され、日本では焼餃子が食べられるようになりました(リンク先は扁食の解説記事)。
反面、中国では水餃子が基本なので、こちらの「餃子王」さんでもメインは水餃子となっています。
個人的に水餃子では1番だと思ってる京都の『餃子王』さん٩(๑òωó๑)۶
シンプルなんですが粗挽きお肉がジューシーでもちもちの皮と合ってて好吃です。(≧▽≦)
日本語通じないので紙に書いて注文していくシステム。 pic.twitter.com/ZxzolnfEkb— シスイ (@ttRAU7Qpmd0YaAU) 2019年5月18日
餃子王 営業時間やアクセス方法(移転先)

熊野神社の近くにある「餃子王」旧店舗
では「餃子王」さんはどこにある餃子専門店なのでしょうか。
今回紹介した「餃子王」さんがあるのは岡崎エリアの東大路通沿いで、熊野神社の南側でしたが、2019年末に山科区へ移転しています。
営業時間は「12時~14時、17時~22時」で、定休日は「日曜日」です。
注文はメニュー番号を紙に書いて伝えることになっています。
営業時間:12時~14時、17時~22時
定休日:日曜日
餃子王 このお店の口コミは?
京都 岡崎 餃子王
岡崎の王さんとこ餃子王で本場水餃子
中国語が飛び交うカウンターに座ると日本じゃないみたい
もちっとした水餃子と干し豆腐がハイボールに合う^^
おひとりさまいける度★★★★★#酒場 #京都 #岡崎 #餃子 #おひとりさま #ツイッター晩酌部 pic.twitter.com/UDc4ZkWhU0— 呑んじー@ひとり呑み (@kannnnji) 2019年5月14日
✩
京都!
初日の晩ごはんは#餃子王 さんで •*¨*•.¸¸☆
*#まずはハイボール#餃子部 #餃子と言えば水餃子っしょ pic.twitter.com/LnN5ySR3v0— みぃ (@xmiemiex) 2019年5月12日
今ちゃんの実は 2019年5月29日 予告
今ちゃんの実は 2019年5月29日 予告は以下の通りです。
「餃子キングダム」状態となっている京都!激アツ餃子の名店3軒…本場中国の水餃子&関西超大御所が愛した焼餃子とは?▽結婚式サプライズの為に大鯛を釣り上げる!
サバンナの銭湯グルメ企画では、市内の中心地だけで20軒以上の餃子専門店がしのぎを削る“餃子キングダム”京都を調査!群雄割拠の激戦区で天下を制しそうな、地元民オススメの名店を巡る!“実は…水産”シリーズ 「実は…結婚式を挙げる新郎に届けよ!お祝いの象徴!引く力は横綱級!オオダイを狙え!」翌日に結婚式を挙げるという新郎さんからの依頼で、おめでたい席にうってつけの魚“オオダイ”を仕留めるべく日本海へと乗り出す!今夜も解いてスッキリしげお謎! ヒントは、「勝敗を表す記号とは?」です!
今ちゃんの『実は・・・』で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。
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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
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テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。