2021年1月9日放送の「ごはんジャパン」で千葉県南房総市富浦町の「年間民宿げんべい」が定年退職後に趣味が高じて漁師になった男性の宿として紹介されます。
千葉県南房総市の富浦町が「ごはんジャパン」で紹介されます

千葉県南房総市富浦町の漁港「富浦新港」
2021年1月9日放送の「ごはんジャパン」で千葉県南房総市富浦町の漁港を紹介するそうです。
番組予告では俳優の前川泰之さんと江戸前寿司の匠・渡邉匡康さんが新鮮な海の幸を使って、渡邉匡康さんが江戸前の腕前光るお寿司を握ると予告されていました。
富浦町といえば大房岬がある漁港の町、南房総の東京湾入口に位置するところです。
いわゆる江戸前で本当の江戸前寿司を紹介するという内容です。
でも、番組予告ではもうひとつ気になることが書かれていました。
「定年退職後に趣味が高じて漁師になった男性の宿」
撮影ロケをしたのは、この漁師さんが営む民宿だそうですがこれはいったいどこの宿なのでしょうか。
ごはんジャパンの漁師民宿は富浦町の「げんべい」

年間民宿げんべい(公式サイト)
実は2021年1月9日放送の「ごはんジャパン」に登場する「定年退職後に趣味が高じて漁師になった男性の宿」とは、富浦町の「年間民宿げんべい」という漁師民宿です。
漁師が民宿をしているので、漁師ならではの珍しい料理や内房の新鮮な魚介類を存分に味わうことができる宿で、過去に何度もテレビで紹介されたことがある有名な宿なんです。
早朝から漁に出かけ、その日揚がった新鮮な海の幸を妻のよしえさんが料理してくれるという民宿で、全国でもここでしか採れないという最高級ワカメ「おっぱわかめ」が食べられることでも知られています。
海まで徒歩1分、目の前は西浜海水浴場という絶好ロケーション。
宿泊料金は2食付きでおとなひとち7560円(税込み)、予約は公式サイトに記載の電話番号で可能です。
ごはんジャパン 2021年1月9日 予告
ごはんジャパン 2021年1月9日 予告は以下の通りです。
俳優の前川泰之と江戸前寿司の匠・渡邉匡康さんが千葉県南房総市へ。カワハギ、クロムツ、アオリイカ…冬の海の幸で腕前光る江戸前寿司披露!!
冬の海の幸が豊富な千葉県南房総市。この地で民宿を営む夫婦を俳優の前川泰之と江戸前寿司の匠・渡邉匡康さんが訪問。定年退職後に趣味が高じて漁師となった夫と、民宿で自慢の魚料理を振る舞う奥様。目の前の海で獲れた新鮮な海の幸を使って、渡邉匡康さんが江戸前の腕前光るお寿司を握り尽くします!!富津沖で冬の今、旬なのがカワハギ!そんなカワハギを、伝統漁の「がま口漁」で獲るという。エサを入れたカゴを海底に落とし、紐を引っ張るとがま口のように網の口が閉まるという仕掛け。魚が入ったかどうか判断するのは勘だけだというが、果たして…!?肝がパンパンに膨れ上がったまさに今が旬のカワハギを始め、房総の海の幸を使って江戸前寿司をふるまう渡邉さん。なかでも肝あえの手巻き寿司は必見です!!
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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