滋賀県大津市にある露地栽培のイチゴが『ごはんジャパン』で紹介されます。比叡山と琵琶湖に挟まれた肥沃な大地で栽培されているイチゴで「近江舞子いちご園」さんで栽培されている「宝交早生(ほうこわせ)」という品種のイチゴです。
近江舞子いちご園(滋賀県大津市)が『ごはんジャパン』で紹介

滋賀県大津市にある露地栽培のイチゴが『ごはんジャパン』で紹介
2019年6月8日放送の『ごはんジャパン』の予告に気になることが書いてありました。
「滋賀県大津市 イチゴのデザートビュッフェ」
大津市にそんなものあったかなと思いましたが、よくよく読んでみると滋賀県大津市で作られている露地栽培のイチゴをパティシエの播田修さんがスイーツにするという内容でした。
予告映像では菊池桃子さんがゲストで、広い農地で作られている苺が映っていたのですが、この場所は滋賀県大津市「近江舞子いちご園」さんというところです。

近江舞子いちご園は琵琶湖と比叡山脈の間にある広大な田園地帯にあります
琵琶湖と比叡山脈の間にある広大な田園地帯にある農園で、自然と調和した観光型の露地栽培農園です。
ちなみに「露地栽培」というのは屋外の畑で栽培するという意味です。
苺狩りは2019年は6月6日で終了しており、次回の開園は秋の芋・落花生掘りになるまでありません。
近江舞子いちご園 イチゴ狩り期間は?

イチゴ狩りは終了していますが、7月からはジャムやかき氷の販売が行われます
近江舞子いちご園さんのイチゴ狩り期間は本年は「2019年は5月10日~2019年は6月6日」でした。
朝9時から入園可能で、8時30分から整理券を配布する人気農園です。
45分制限はありますが、大人は1500円でイチゴ狩りを楽しむことができます。
品種は「宝交早生(ほうこわせ)」という宝塚で生まれたイチゴを栽培されています。
7月には収穫したイチゴを使ったジャムでかき氷の販売をされているので、それを目的に行くのも良いと思います。
近江舞子いちご園はどこにある?
では「近江舞子いちご園」さんはどこにあるのでしょうか。
いわゆる「湖西エリア」と呼ばれるところで、JR湖西線「近江舞子駅」から徒歩5分くらいのところです。
駐車場もあるので自家用車で行くこともできます。
予約などは受け付けておらず当日の朝に配布される整理券を受け取る必要があり、毎年5000人ほどが訪問するという農園さんです。
ごはんジャパン 2019年6月8日 予告
ごはんジャパン 2019年6月8日 予告は以下の通りです。
イチゴのおいしさの秘密を求めて、パティシエ・播田修さんと菊池桃子が滋賀県へ!デザートの匠によるイチゴのデザートビュッフェに子どもたちも大喜び!!
一流ホテルでパティシエのトップに立つ播田修(はりたおさむ)シェフと菊池桃子が、露地栽培のイチゴを求めて滋賀県大津市へ。2人が訪れたのは、毎年5000人もの客がイチゴを摘み、平日は幼稚園の遠足の予約でいっぱいの大人気のイチゴ園。青空の下で摘むイチゴに子どもたちも大ハシャギ!播田シェフと菊池も童心にかえって子供たちに交じってイチゴを摘み味わう!!珍しい露地栽培のイチゴ。味もハウスで栽培されるものよりも野性味があふれ、播田シェフも「ケーキに使うと生きてくる」と興味津々。そして一流パティシエが現地でイチゴ尽くしのデザートビュッフェを開催!イチゴ狩りに来た子どもたちも交え、イチゴ園の皆さんをご招待。目にも楽しい鮮やかなデザートビュッフェに一同大喜び!!そこには一流パティシエならではの匠の技とアイディアが!
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