「百年の旅物語かれい川」という名前の駅弁が、幻の駅弁「かれい川」として10/14放送『沸騰ワード10』で紹介されます。かれい川は、九州の嘉例川駅の駅弁で土日祝日のみの販売か特急の車内販売(要予約)で購入することが可能です。
人気があってなかなか購入することができないと言われています。
幻の駅弁「かれい川」とは?

幻の駅弁「かれい川」とは九州の嘉例川駅の駅弁です
正確には「百年の旅物語かれい川」という名前の駅弁です。
地元の方々がつくって駅で販売しているお弁当で、熊本の幸を使ったおいしいお弁当として知られています。
これが「幻の駅弁 かれい川」としてテレビで紹介されることがあって、10/14放送『沸騰ワード10』でも紹介されることになっています。
(1)土日祝日の10:30~のみの販売
(2)鹿児島の特産品で作られたお弁当
(3)価格は1080円
(4)九州駅弁グランプリ3年連続一位
JR九州の駅弁グランプリで三年連続1位の100年の旅物語かれい川。「がね」が、ほのかな甘みで味わい深い。コロッケも炊き込みご飯も丁寧に作られたどこか懐かしい味。駅舎に座って風景を愛でつついただきました。駅長は観光客が周りでワーワーしようと我関せず。その内職場放棄して行方知れずに。 pic.twitter.com/sIwdnKVhw9
— どぅるる (@hibikoresho_jin) 2016年10月1日
しかし、人気があってなかなか購入することができないと言います。
では、どうすれば購入することができるのでしょうか?
百年の旅物語かれい川 どこで買えるのか?
購入できるのはJR肥薩線「嘉例川駅」(かれいがわえき)で、駅構内で販売されている駅弁です。
(1)JR肥薩線「嘉例川駅」構内
(2)特急「はやとの風」社内販売 ※予約分のみ※
社内販売もありますが、3日前までにキップ購入時かみどりの窓口で予約が必要となっています。
駅構内での販売も普段は無人駅であるため、土日祝祭日の10:30~のみの販売だけです。
そのため「幻の駅弁」と言われるようになりました。
「嘉例川駅」(かれいがわえき)は、九州最古の木造駅舎として知られており、観光客も多くこのお弁当目当ての方々で行列ができます。かなり、入手難易度の高い駅弁と言えるでしょう。
嘉例川駅!はじめてきたw pic.twitter.com/otPXkyoA8D
— テッペーレ (@hone112101) 2016年10月8日
鹿児島県霧島市隼人町嘉例川2176
「沸騰ワード10」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
Twitterの口コミや感想
嘉例川駅の美味しい手作り弁当 pic.twitter.com/qmN2hvctMD
— ゆりたそ (@osatiruy) 2016年9月19日
嘉例川駅に5分間停車。
駅舎は100年の歴史があるそう。
木造の渋い駅舎は歴史への妄想力をかきたてる。 pic.twitter.com/v9695ixAnR— カイロ団長 (@cairo_dancho) 2016年10月9日
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