鉄腕ダッシュで「深浦町名物 つるつるわかめ」(わかめ麺)が紹介されるようです。つるつるわかめは、カロリー・糖質の気になる方に向いたヘルシーフードなのですが、それが「DASH0円食堂in青森県」で紹介されるとのことです。
では「つるつるわかめ」とは、どのような食品なのでしょうか?
記事の内容
深浦町名物 つるつるわかめ
深浦町名産のヘルシーフード「つるつるわかめ」が、7/16放送『ザ!鉄腕!DASH!!』(鉄腕ダッシュ)の「DASH0円食堂in青森県」で紹介されるかもしれません。
・100gあたりのカロリーが驚きの3キロカロリーと少ないヘルシーフード
・糖質ゼロ
・カルシウムは牛乳の20倍
・鉄分はほうれん草の2倍
・ヨウ素はイワシの1000倍
・青森県深浦町
・肉厚わかめ
・つるつる触感
・購入可能場所は「道の駅 ふかうら」
・製造は「株式会社ふかうら開発」
「つるつるわかめ」というのは、深浦町の特産品で、肉厚わかめのことです。
世界遺産「白神山地」のブナ林から海に流れるミネラル豊富な漁場で採れる海藻で、ワカメをそうめん状に加工した食品なのですが、6/23に目撃されているTOKIO城嶋茂さんと長瀬智也さんが、この「つるつるわかめ」を探していたようなのです。
つるつるわかめ(鉄腕DASH特別セット)
そこで確証をとりにいったら、製造元の「ふかうら開発」さんが「つるつるわかめ(鉄腕DASH特別セット)」を販売していました。
「130g詰め10個セットで2700円で税込み・送料込み」となっています。
【鉄腕DASH特別セット】【送料込み】つるつるわかめ プレーン10個セット(130g10個入)【楽ギフ_のし宛書】【冷蔵】【RCP】
なお、業務量の1キロ 1234円(税込み・送料別)のものもあります。送料は高くても1000円なので、地域によっては業務用の方がお得な場合もあります。
6/23に「道の駅 ふかうら」で撮影ロケ
TOKIO城嶋茂さんと長瀬智也さんが、6/23に青森県深浦町にある道の駅「ふかうら」で目撃されていましたが、7/16放送『鉄腕ダッシュ』の予告で、訪問していたことが確定しました。
このあたりは「いか焼き村」として知られており、いか焼きではよくテレビで紹介されているところです。
イカ焼きは1匹で350円程度です。
道の駅で、いつものように品定めをして(買わずにw)生産者を訪問する流れですね。
ぶらり一人ドライブの旅④
深浦町でのいか焼き💡
くろくまの滝は雪の多さで断念しました💧(^^;
雪が溶けたら行きたいな pic.twitter.com/3z2Hjux9jA— 日景 雄大 (@DrTw0) 2016年2月2日
青森県西津軽郡 深浦町風合瀬上砂子川144-1
営業時間:9時~18時(冬は17時まで)
定休日:年末年始
株式会社ふかうら開発
訪問したのは「株式会社ふかうら開発」さんのはずです。
「ふかうら本舗」という通販サイトでは、かなり多くの加工食品を製造・販売していることがわかります。
URL:ふかうら本舗
つるつるわかめ まとめ
・わかめを麺状にした加工食品
・ヘルシーフード
・糖質ゼロ
・ミネラル豊富
鉄腕ダッシュ 7/15 予告
鉄腕ダッシュ 7/15 予告は以下のとおりです。
日本全国、捨てちゃう食材探して料理旅!
今回TOKIOが向かったのは、青森県。日本海に面した深浦町にある道の駅『ふかうら』で情報を得て、県魚の”ヒラメ”、毎朝地元で獲れる”深浦マグロ”、”イカ”など新鮮な海の幸や、今が旬の野菜を集めたい。目指すは、夏のあの料理!?果たしてどんなアイデア料理が作れるか!
清流として有名な仁淀川が流れる高知県。
その美しい水から作り出す「和紙」は、「土佐和紙」と呼ばれるこの町を代表する工芸品。その特徴は、繊維が長く、水にも強い。特性を活かし、「和紙と川」をPRするために2人が考えついた方法は「土佐和紙で船を作り、仁淀川を川下り」果たして、急流を紙の船で下ることはできるのか!?
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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