海のギャング「ウツボ」が11/1放送『有吉弘行のダレトク』の「キモうまグルメ」で紹介されます。高橋真麻さんが食べるようですが、ウツボは熊本・天草では「キダコ」と呼ばれており料理として食べることができます。
見たいだけなら水族館に行かなくても新大久保のドンキホーテにいます。
海のギャング ウツボ 『有吉弘行のダレトク』キモうまグルメで登場

海のギャング ウツボ
『有吉弘行のダレトク』の11/1放送回で、キモうまグルメとして海のギャング「ウツボ」が紹介されるようです。
「ウツボ」は大きいものだと隊長が2メートルほどになることもある魚で、予告では「日本最大級!体長2メートルの巨大魚」とだけ紹介されており「ウツボ」とは書かれていません。
ですが、高橋真麻さんがかぶり付いている白身魚はどう見てもウツボにしか見えません。
実は白身がおいしい ウツボ

実は食べるとおいしい ウツボ
このウツボですが、海釣りで釣った場合は凶暴なので取り扱いには注意すべき魚です。
私も釣りで、これが釣り上がるのが嫌でたまりません。
しかし、10/29の朝日新聞に記事が掲載されているのですが、熊本市内の居酒屋ではこのウツボを薄造りや鍋料理にして食べさせるところもあります。
旬はちょうど今の10月~2月までの冬の魚です。
熊本や長崎あたりでは天草名物「キダコ」としてウツボが料理として出てくるのです。味は甘く高級魚のような白身がおいしいお魚なのです。
そしてコイツが旨かった・・・!
キダコ(天然ウツボ)の竜田揚げ!
ゼラチン質ぷるっぷるだぜw pic.twitter.com/8nf49OIcmh— ノビー@ヴァカリネ鯖 (@crusenobi) 2016年6月25日
関西では一切見ませんが、天草あたりだとスーパーなんかでも売られていたりするほどです。
東京の新大久保でも韓国料理の食材として売られています。新大久保に「韓国スーパー 南大門市場」というのがあるのですが、そこで売られているのを見たことがあります。
新大久保のドンキホーテでウツボが見られる
ちなみに、最近は新大久保のドンキホーテ(新宿店)の店頭にウツボがいるので、見たいだけならそこで見ることができます。
なんでここにいるのか知りませんが、韓国料理で食べることもあるので、それで置いてあるのでしょうか?
新大久保ドンキにも水槽があるww
もはやウツボ3匹いるw
沖縄負けたな(笑) pic.twitter.com/Xe1YVNux7O— ☪仔雅✩Ri!i!iNO (@Ri12382no) 2015年9月23日
東京都新宿区大久保1丁目12−6
営業時間:24時間
有吉弘行のダレトク 11/1 予告
有吉弘行のダレトク 11/1 予告は以下のとおりです。
新企画!最新の破壊マシーンを紹介する「破壊ツアー」で心に傷を持つ高橋ジョージと狩野英孝が思い出の品を破壊!?“海のギャング”と呼ばれる“キモうま”生物を捕獲!?
新企画!最新の破壊マシーンを紹介する「破壊ツアー」では、破壊したい思い出を抱えた高橋ジョージと狩野英孝が、調査員・吉川正洋(ダーリンハニー)に連れられ茨城県へ。そこで、最新の伐採マシーンを見学し、特別に木の伐採をさせてもらうことに。高橋が「なんか吹っ切れた」と語った、マシーンの破壊力に有吉弘行も驚がく! 次に向かったのは、金属リサイクルの現場。大型バス1台を約30分で解体できるという機械で、切ない思い出の品をスクラップにする。高橋は元妻との思い出の品を、一方、狩野は元妻や数々の女性と夜を共にしたというベッドを持参。しかも、そのベッドには切なすぎるエピソードが…。 見た目はキモいが食べたらうまいものを調査する「キモうまグルメ IN THE WORLD」では、児嶋一哉(アンジャッシュ)と滝沢カレンが、生物ライター・平坂寛と共に沖縄を訪れ「日本最大級!体長2メートルの巨大魚」の捕獲に挑む。人間の肉をも食いちぎるという“海のギャング”を見事捕らえることはできるのか?そしてスタジオでは、“海のギャング”の塩焼きを試食することに。
「有吉弘行のダレトク」で紹介されたお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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