砂里芋(さりいも)が青空レストランで紹介されます。砂里芋は新潟県聖籠町(せいろうまち)の砂地で栽培される里芋のことで、この砂里芋を9/10に弁天潟風致公園で宮川大輔さんと大野拓朗さんが食べたそうです。
砂里芋は独特の粘りがあるモチモチした食材なので料理にはもってこいですね。
砂里芋(さりいも)@新潟県聖籠町が青空レストランで紹介

砂里芋(さりいも)が青空レストランで紹介されます
10/15放送『満天☆青空レストラン』は新潟県で撮影ロケした「砂里芋(さりいも)」が紹介されます。
産地は「新潟県北蒲原郡聖籠町」で「聖籠町」は「せいろうまち」と読みます。
この聖籠町にある砂地で栽培される里芋が「砂里芋(さりいも)」と呼ばれるブランド芋です。
独特の粘り気があるモチモチした里芋の種類です。
新潟というのは元々は海でそれを埋め立ててできた町です。そのため、砂地を利用して野菜などにストレスを与えて栄養を凝縮させる農法なども行われてきました。
「砂里芋(さりいも)」も砂地で栽培されているお野菜です。
本来は里芋というのは粘土質の水分のある土地で育つのですが、水はけの良い砂地で適度な水量管理をすると栄養を貯め込んだお野菜がつくれます。この農法を利用したのが砂里芋(さりいも)なのです。
撮影ロケ地は弁天潟風致公園
ゲストは大野拓朗さんで、宮川大輔さんと二人で「弁天潟風致公園」(べんてんがたふうちこうえん)での撮影ロケが目撃されていました。
撮影日は9/10で、砂里芋の収穫は、すぐ近くの「伊藤農園」さんで行われました。
ばばの情報で弁天潟に宮川大輔さんがいらっしゃっていました🙈💓🙈💓
【青空レストラン】で放送されるので是非見てください😂👏😂👏#宮川大輔 #青空レストラン pic.twitter.com/hnki4USHxz— ✾あいぼん❁ (@RatFink__Airi) 2016年9月10日
弁天潟というのは、自然豊かな潟(池みたいなもの)がある桜の名所ですが、蓮の花も多く生息しています。
元々は二宮家というこのあたりの地主の私有地で、近くには築200年の二宮邸もあり、日本庭園とバラ園が公開されています。
新潟県北蒲原郡聖籠町蓮野
Twitterの口コミや感想
日本庭園とバラ園が共在する築140年の二宮邸。隣接ふる弁天潟は二宮邸の私有地だったそうです。ゆっくりと流れる時を感じることができる。 pic.twitter.com/SzphB0FIhJ
— 松永隆夫 (@matsunagatakao) 2016年6月12日
二宮家の日本庭園は弁天潟を借景にしてるとは贅沢だなぁ。
それとも、弁天潟は元々が二宮家の所有地だったのか? pic.twitter.com/blEWtZrOhF— 雪菜🍒 (@yukinyan_pyon) 2016年6月11日
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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