カシス生産量日本一の青森市のケーキ店「シュトラウス」さんが話題になりそうです。「シュトラウス」では、青森のカシスを使った「カシスケーキ」を生産販売しており通販でも購入可能です。青森市内のお店は超洒落た洋風喫茶店となっており、地元の人気店です。
今回は、そんな「シュトラウス カシスケーキ」を紹介します。
シュトラウス カシスケーキ
7/23はカシスの日だったのですが、ちょうど今の時期はカシスが旬を迎えます。
カシスの生産は青森県が1位で、国内産のほとんどが青森県産のカシスです。
そんなカシスは青森ではサイダーになっていたり、ケーキになっていたり、色々な加工食品で売られていますが、「シュトラウス カシスケーキ」が話題になりそうです。美味しいとにわかに話題となっています。
青森県産のカシスと、バニラビーンズのババロアで作ったムースですが、カシスは酸味(甘酸っぱい)ので、大人のケーキとして人気です。
チョコレートケーキが土台になっており、甘酸っぱいカシスにチョコレートの甘みがマッチするケーキです。
直接お店で食べる場合は青森駅まで行く必要があります。
ただ、通販は可能なので、それでお取り寄せするのが良さそうです。
シュトラウス(青森市)
この「シュトラウス カシスケーキ」を生産しているのは「甘精堂本店・シュトラウス
」というお店です。
シュトラウスさんは、青森駅からさほど遠くないメインストリート「新町通り」にお店を構えており、そちらで購入することができます。
実はこちらは、北欧のオーストリア国家から菓子職人の最高位である「コンディトア・マイスター」の称号を受けているお店でもあります。
「コンディトア・マイスター」とは「菓子職人の親方」という意味です。
場所的には「新町通り」にある「甘精堂本店」のある道「夜店通り」入ってすぐのとことです。
店内は洒落た洋風となっており、これだけおしゃれだと通いたくなるお店です。
ケーキ職人は三浦祐一さんという方で、この方が「コンディトア・マイスター」の資格を持っていました。
青森県青森市新町1丁目13−21
営業時間:9:30~18:30
定休日:無休
URL:http://item.rakuten.co.jp/strauss/1484693
青森は日本でカシス生産量9割を誇る

カシスといえば北欧の果物
7月23日は日本カシス協会が認定した『カシスの日』でした。
この日は「大暑」とされ、きびしい暑さの日になるとされていますが、確かに暑かった日です。
そんな日がカシスの収穫は旬で多くなることからカシスの日とされているのです。
そのカシスですが、日本では青森県が生産量の90%を占めていることは、あまり知られていません。
ちなみに、世界ではポーランドが生産量一位となっています。寒いところのフルーツなんですね。
Twitterの口コミや感想
青森のケーキ屋さん「シュトラウス」のカシスケーキ!カシスの酸味が活きててさっぱりした甘さのケーキ!下のチョコ味のスポンジケーキがまたいいアクセントになってました。 pic.twitter.com/cmuQgLAMan
— ←toWho@痛風 (@Inopettobotoru) 2014年10月13日
どうしてもシュトラウスのケーキと珈琲が飲みたかったので連れていって貰った。美味しかった~(*´ω`*)青森カシスのソースがついたケーキボンブを戴いてきた~★ pic.twitter.com/gbi8hMGxLX
— 中垣まい (@MikeyDecember) 2016年5月1日
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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