ひげにんにくは、新潟県長岡市の「株式会社越後808」さんで生産している新・野菜ですが、それが6/11放送『青空レストラン』で告知されると「信越工業株式会社」さんの公式サイトで告知されていました。ひげにんにくは新しいにんにくで、にんにくに根と芽が生えたものです。
では「ひげにんにく」とはどのようなものなのでしょうか?
青空レストラン
6/11放送『青空レストラン』は、お野菜界のニューウェーブ「ひげにんにく」が紹介されます。
ひげにんにく揚げてみた。
やはり小千谷で食べるほうがおいしいなぁ。 pic.twitter.com/L8LQCBVXNz— 葉藏 (@youzou619) 2016年6月5日
撮影ロケは5/7頃だったようで「ひげにんにく」を生産販売する「株式会社越後808」さんの公式サイトでリークされていました。
私も「にんにく」大好きで、最近では酒のオツマミは「揚げにんにく」と「塩銀杏」となっています。
ゲストは「にんにく女子」とも言えそうなハリセンボンのお二人です。
ひげにんにく
では「ひげにんにく」とはどのようなものなのでしょうか?
尻を揉まれそうな名前に定評のある長岡ひげにんにくの素揚げ pic.twitter.com/Po02VUW2kW
— リューク (@lukes1122) 2016年5月15日
実は通販などでも結構見かけることがありますが、「ひげにんにく」というのは「株式会社越後808」さんの親会社「信越工業株式会社」さんの登録商標で、他のは類似品とのことです。
平たくいうと「発芽にんにく」のことです。
発芽にんにく自体は前から売られているものですが、芽や根が出てきたニンニクのことを「発芽にんにく」と呼んでいるのです。
昔は捨てられていた廃棄野菜ですが、今回紹介される「株式会社越後808」さんでは「芽と根を生えさせるだけの類似品とは全く違い、味にもこだわって作っています」と書かれているように、発芽にんにくに商品価値をつけて販売しています。
株式会社越後808
ひげにんにくを生産する「株式会社越後808」さんは「はちまるはち」と読むのが正式ですが、どうみても「やおや」(808)ですよね。
それはともかくとして、親会社は「信越工業株式会社」さんで、その野菜部門会社ということになります。販売をしているのは「信越工業株式会社」さんです。
元々は梱包紐と結束紐の会社さんですが、他にも「青ねぎ(ねぎ名人)」や「発芽にんにく(ひげにんにく)」を栽培するなど異業種に進出しています。
潟県長岡市西川口528
URL:http://www.shinetsu-k.co.jp/index.php
Twitterの口コミや感想
ポークステーキとひげにんにく pic.twitter.com/BhX5TXhI28
— にーにー (@Gtwo_sd) 2016年5月15日
街中キャンパス前で、
ひげにんにくの素揚げの試食を
行っております!!
塩胡椒だけのシンプルな味付けなのに
とても香ばしくておいしいです😋
ぜひご賞味ください!
【NID.Y】 pic.twitter.com/lSB1FgcldW— ながおかバル街 (@nagaokabar) 2016年6月4日
ひげにんにくの素あげ
めっっっちょおいしーーー pic.twitter.com/viCWQt64x7— カードキャプターあおい (@ichigopafe53) 2016年5月22日
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