赤マテ貝は春がおいしい!長崎県佐世保市の伝統漁法【青空レストラン】

赤マテ貝は普通のマテ貝より赤みの色のついた長崎県佐世保市付近で捕れる海産物のことです。特に針尾瀬戸(はりおせと)の赤マテ貝は「針尾赤マテ貝」と呼ばれており甘みのあるぷりぷり食感の食べ物です。満天☆青空レストランでも紹介されるとのことなので人気が出そうですね。

そしてこの赤マテ貝なのですが、実は驚きの伝統漁法「突き漁」で捕獲されるというのです。突き漁戸はいったい何なのでしょうか?

赤マテ貝


赤マキ貝@長崎県佐世保市

長崎県佐世保市といえば、海産物が豊富な場所で「牡蠣」に「岩牡蠣」そして「ふぐ」、そして私も頻繁に購入する「いりこ」他たくさんの海鮮が食べられる地域です。

そんな佐世保市では「赤マテ貝」というのが獲れることは、地元以外ではあまり知られていません。

特に、針尾島の南に位置する「針尾瀬戸」(はりおせと)で獲れる赤マテ貝は「針尾赤マテ貝」というブランド名で出荷されており、2月から5月にかけて大量の赤マテ貝が水揚げされています。

この赤マテ貝ですが、実は伝統漁法で捕獲されており、それを「突き漁」というのです。

突き漁


赤マキ貝の突き漁

では、この赤マテ貝を捕る針尾瀬戸の伝統漁法「突き漁」とは、どのようなものなのでしょうか?

下のYoutubeの動画は実際にその「突き漁」の風景なのですが、カギのついた鉄棒(針金)がたくさんあって、それに赤貝が突き通っていますよね。

これだけだと、なんだか分からないかもしれませんが、詳しくいうと針金をたくさん海底に突き刺して、砂の中に潜っている赤貝をピンポイントで針金に通すという驚きの漁法なのです。

日本3大急潮の針尾瀬戸(はりおせと)


日本3大急潮の針尾瀬戸(はりおせと)

普通、マテ貝というのは干上がった浜辺にある穴に濃い塩水を入れて、マテ貝が辛抱たまらん!と頭を出してきたところを捕まえるという方法が一般的です。

上のTweetがその風景で、ニョキニョキっと出てきたマテ貝をテキパキと持ち上げていくのがクセになります。

これを熱湯で茹でると貝から中身が出てくるので、それをフライにしたり、バター焼きにしたりするのです。

写真では、マテ貝は黒っぽい色をしていますが、長崎県佐世保市で獲れる赤マテ貝は、うっすら赤いことで知られています。

では、なんで針尾瀬戸では、先ほどのような海底に針金を突き刺して獲る漁法なのでしょうか?

それは、この針尾瀬戸という場所は、佐世保湾と大村湾を結ぶ狭い海峡なので、とっても急流なことで知られているのです。

そのため潜ってとるのではなく、「突き漁」のような方法が採られています。

それだけたくさん赤マテ貝がいるという海鮮の宝庫とも言えますね。

赤マテ貝は春がおいしい


赤マテ貝は2月から5月にかけて美味しい貝です。

味は甘みのあるぷりぷり食感で、私はそのまま食べるのではなく、フライにしてソースで食べることが多いです。

海の香りを味わいたい時は、まぜご飯の具にすると良いと思います。

もちろん、お味噌汁の具にもなりますので、たくさん獲れた日は食卓がマテ貝だらけになりますね。

赤マテ貝の青空レストラン通販


赤マテ貝の通販

赤マテ貝の通販は4/9以降「日テレショッピング」公式サイトから可能です。

楽天などの通販でも普通の「マテ貝」なら購入可能です。

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マテ貝の通販リンク

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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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