えごま(荏胡麻)はシソ科の油脂性植物です。主に高冷地で栽培されていますが、血液サラサラ作用のある「EPA」や「DHA」を体内せ生成するために必要な栄養素である「α-リノレン酸」(オメガ3脂肪酸)が豊富に含まれていることで知られています。
10/24放送『満天☆青空レストラン』では、この「えごま」や「エゴポン」を生産する島根県川本町に訪問していました。
青空レストラン 10/24
10/24放送『満天☆青空レストラン』は島根県川本町の名産「えごま」を紹介します。
えごま(荏胡麻)はシソ科の油脂性植物で、高冷地で栽培されるため、ゲストは佐藤栞里さんと宮川大輔さんは、島根県邑智郡川本町という島根県中部の山間部にある町で撮影ロケを行っています。
最近はJR三江線が廃線になる計画があることなどで話題になっただけの何もない町です。
エゴマの効用
エゴマの効用は健康面でも高く評価されています。
美容と健康に必要な栄養素が多く含まれており、たびたび話題になる「オメガ3脂肪酸」のひとつである「α-リノレン酸」を多く含む食材として「エゴマ」が注目されているのです。
α-リノレン酸 → 血液サラサラ作用「EPAやDHA」の生成に必須
ロスマリン酸(ロズマリン酸) → 抗酸化作用
β-カロテン → ビタミンAに変化
特に、島根県川本町の「えごま」は無農薬・無化学肥料のもので、健康面に気遣ったものになっており、それを生産しているのが「株式会社オーサン」という島根県の会社さんです。
エゴポン 株式会社オーサン
島根県川本町で「えごまの栽培」や「えごま油」を生産しているのが「株式会社オーサン」という会社さんです。
えごま油やえごまを使ったタレ(エゴポン)などの商品を生産・販売している「えごま専門メーカー」さんです。
えごま油だけだと食べるのも考えないといけませんが、タレになっていると使用頻度も多くなりそうです。
公式サイトからは通販も可能で、えごま油は1000円~2500円程度で販売されています。
「塩えごまだれ」や「えごま焼肉だれ」といったユニークな商品も販売しており、えごまは島根県川本町のものを使っています。
島根県邑智郡川本町因原1144
URL:http://www.e-egoma.com/
こめ油
動脈硬化を防ぐガンマ・オリザノールや、スーパービタミンEと言われるトコトリエノールが多く含まれている「こめ油」も最近注目されています。
Twitterの口コミや感想
川本町の特産品えごまを使った坦々麺を食べました。 pic.twitter.com/AKZguGRgFO
— 中京快速 (@chukyo313) 2015, 9月 8
川本町のえごま餅力うどん!お餅にいっぱいえごまが入っていておいしい~(ToT) 川本町ブースの方々は陽気で優しかったです。有田さんの知り合いの方でした~ 有田さんは今日も石見川本駅でお出迎えしたそうです。寒いのにお疲れ様です! pic.twitter.com/eVQKERtQHp
— 恋雪りん (@rindayo0707) 2015, 1月 17
美郷町のうどんにするか・川本町のうどんにするか迷いましたが、えごま餅が食べたかったので川本町のえごま餅力うどんにしました!川本町の辛~い唐辛子を入れてピリ辛にできます(^^) すっごい辛いけど・・また食べたくなる不思議☆ pic.twitter.com/KDhGoO4SrN
— 恋雪りん (@rindayo0707) 2015, 1月 17
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