2015年8月15日放送『満天☆青空レストラン』で「短角牛 たんかくぎゅう」が紹介されます。短角牛は日本短角種という種類の牛で「いわて短角牛」が知られています。平たくいうと「赤べこ」です。短角牛のお取り寄せ通販はさほど難しくありません。
短角牛よりも赤べこって言われた方がわかりますよね。いわゆる脂肪(サシ)の少ない赤身肉が特徴の牛肉です。
岩手の名産「短角牛」が『満天☆青空レストラン』で紹介

岩手の名産「短角牛」が『満天☆青空レストラン』で紹介
2015年8月15日放送の青空レストランでは岩手県の名産「赤べこ 短角牛」が紹介されます。
今では和牛流通量全体の1%程度しか流通していないということで「幻の牛肉」とも言われ、今回のロケでは岩手県久慈市まで行き「いわて短角牛」でお料理するなどの撮影ロケが行われました。
撮影は7/28頃に行われたようで、岩手県の二戸で宮川大輔さんとはるな愛さんが目撃されていました。
予告では岩手県久慈市となっていますが、お料理ロケなどは久慈市で、実際の牧場ロケなどは山の方の岩手県二戸市で行われたと思われます。
いわて短角牛 岩手県久慈市
びらとり短角牛のももステーキ! pic.twitter.com/9BcyLDkxu0
— MZNL (@Emzett_Enuel) 2015, 6月 20
「いわて短角牛」は岩手県で流通していますが、今では和牛の流通量の1%程度しか売られていないことから「幻の牛肉」とも言われています。
3連休 肉爆弾!その3…広尾フラムセーヌ(ステーキレストラン)いよいよメインのステック(フレンチでステーキの事)だー!この日は短角牛のリブロースとフィレ!いやーこのフィレヤバいわ!ステーキ専門店で短角牛自体中々出逢えないんだよー! pic.twitter.com/LLkKWNrWKv
— スイーツ男子あまいけいき (@amaikeikiss) 2015, 7月 18
日本短角種という種類の牛のことで「いわて短角牛」としてブランド化もされていますが、古い方だと「赤べこ」という方がわかりやすいかもしれません。
昔は結構「赤べこ」というブランド牛の広告が流れていたりしましたが、最近は聞かなくなりました。それも、サシ(脂の霜降り)の多い和牛がグルメ的に好まれるようになって、赤身肉は海外の安いものが輸入されるようになったからです。
脂肪の部分(サシ)が少ない赤身肉のことで、日本人好みというよりも欧米人が好きそうなお肉です。
とはいえ、岩手であれば「道の駅いわいずみ」などでも入手可能で、通販でも結構入手可能だったりします。
「道の駅いわいずみ」では、レストランに「短角牛ステーキ定食」などのメニューもあります。
岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂乙茂90−1
営業時間:8:30~17時
定休日:年中無休
短角牛 お取り寄せ通販
いわて短角牛のお取り寄せ通販はさほど難しくありません。
ただ、全体としては和牛流通の1%程度なので、見ることは少ないと思います。
短角牛で調べれば、岩手県産の赤身肉がたくさんヒットします。
Twitterの口コミや感想
独特な風味がないのが逆に新鮮。あっさりして食べやすい。いわて短角牛ハンバーグ食べてみた。『多賀』にて。 pic.twitter.com/djX5l0grwt
— 天蠍紅心 (@Cor_Scorpii9631) 2015, 7月 26
びらとり産短角牛のステーキごちでした(*≧∀≦*) pic.twitter.com/cIsqTN5awL
— K.A.T.S.U.Y.A. (@verisa7887) 2015, 7月 14
日テレ系土曜日の青空レストランのロケ、宮川大輔とはるな愛が二戸に来たんだって~!ビックリ!
— MAYU (@g5mani) July 27, 2015
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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