静岡県焼津市で「無添加 朝干し」の干物を販売しているヤマクニ水産さんの「甘鯛の干物」が、2019年3月2日放送『満天☆青空レストラン』で紹介されるようです。「無添加干物」と呼ばれるもので添加物(酸化防止剤など)を使わない干物を販売されています。値段は税込み3900円、1匹やくで約800グラムほどの大きさの甘鯛を干物にしたものです。
記事の内容
ヤマクニ水産「甘鯛の干物」が『満天☆青空レストラン』で紹介

ヤマクニ水産で作られる無添加干物「甘鯛の干物」が『満天☆青空レストラン』で紹介
静岡県焼津市で干物を販売している「ヤマクニ水産」さんの商品「甘鯛の干物」が、2019年3月2日放送『満天☆青空レストラン』で紹介されるそうです。
こちらの干物は「無添加干物」と呼ばれるもので、早朝3時から販売する分だけの魚を捌いて干物にしたものを商品化し「朝干し」という名称で販売されています。
干物は日持ちを良くするための保存方法のひとつですが、通常の干物は添加物(酸化防止剤など)を添加することがほとんどです。
ヤマクニ水産さんの場合は添加物を使わないのが特徴となります。
・早朝3時から販売する分だけの魚を捌いて干物にする(朝干し)
・塩糀に漬け込んである
本日は新鮮な生の甘鯛(福井産)がはいっております!
甘鯛は名前の通り身が甘く、焼き物(特に干物)にはうってつけの魚なのです!朝9時より焼津さかなセンターにて販売いたしますのでお願いします!#焼津さかなセンター
ヤマクニ水産HP↓↓↓https://t.co/46dDzGC7JQ pic.twitter.com/KOnEJ0WobI
— 【公式】ヤマクニ水産【焼津さかなセンター店】 (@yamakuni8400) 2018年3月31日
無添加 朝干し 干物 とは

甘鯛の一夜干し は塩に漬け込んで冷風乾燥させたものです
「朝干し」とはなっていますが、製造工程を見ると「一夜干し」に近いものです。
(2)魚を捌く
(3)塩糀で熟成
(4)冷風乾燥
一夜干しの場合は日中は塩で漬け込んで、それを一晩だけ冷風乾燥させます。
ヤマクニ水産さんの場合は「生干し」で(強く乾燥させない)冷風乾燥時間を短めにしていると思われました。
そのため「朝干し」と呼んでいるのでしょう。
ヤマクニ水産の干物を入手する方法

ヤマクニ水産の干物は焼津市「焼津さかなセンター」で入手可能
ヤマクニ水産の干物を入手する方法は3つあり、ひとつは焼津市にある「焼津さかなセンター」で購入する方法です。
それ以外では「公式サイトの通販」もしくは「静岡県焼津市のふるさと納税」を利用することになります。
本日はしずてつストア(島田店様と流通通り店様)にてヤマクニ水産の干物を提供させてもらっています🐟
通常通り焼津さかなセンターでも販売致しておりますので是非買い物にきてください🦈#焼津さかなセンター pic.twitter.com/s8SoH7S0qI
— 【公式】ヤマクニ水産【焼津さかなセンター店】 (@yamakuni8400) 2018年10月13日
焼津さかなセンター へ行く方法
では、焼津さかなセンターへ「ヤマクニ水産 甘鯛の干物」を買いに行くにはどうすれば良いのでしょうか。
焼津さかなセンターは東名高速道路の焼津インターを降りてスグの場所にあり、JR東海道線「焼津駅」からは徒歩20分以上と少し離れています。
自家用車で行くのが最も速い方法ですが、駅からタクシー利用でも5分ほどです。
シャトルバスは現在運休で、焼津駅北口から「しずてつ 焼津循環線(自主運行)」が発着しています。
ヤマクニ水産 このお店の口コミは?
満天☆青空レストラン 2019年3月2日 予告
満天☆青空レストラン 2019年3月2日 予告は以下の通りです。
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「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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