愛知県碧南市の大磯屋製麺所で作られる「大磯屋焼きそば麺」が、2019年1月19日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介されます。コシの強いモチモチの焼きそば麺が特徴で、数多くのテレビなどで紹介されている有名な麺です。
今回はこの「大磯屋焼きそば麺」を実物入手したので実食レビューします。
記事の内容
大磯屋製麺所(愛知県碧南市)が『満天☆青空レストラン』で紹介

大磯屋の焼きそば麺を入手!その味の実力やいかに?!
愛知県碧南市にある有名な焼きそば麺を作られている「大磯屋製麺所」さんが、2019年1月19日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介されます。
独特な小麦配合によるモチモチの焼きそば麺を製造販売されており、テレビなどでもよく紹介されている製麺所です。
上の写真が大磯屋製麺所で作っている「大磯屋 焼きそば」の実物、焼きそばの茹で麺が1食分ずつパッケージとなって販売されています。
では、この大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」とは、いったいどんな麺なのでしょうか。
・製造販売は愛知県碧南市の「大磯屋製麺所」
・テレビなどで頻繁に紹介される有名な商品
大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」とは

大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」はコシの強いモチモチした麺が特徴
大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」の特徴は、ひと言で言えば「コシの強いモチモチした麺」ということができます。
他にも「小麦粉の風味が良く出ている麺」という特徴もあります。
一般的な小麦麺は「風味を求めるとコシが弱く」なります。逆に「コシを求めると小麦粉の甘みなど風味が薄れ」ます。

大磯屋 焼きそば の原材料は「小麦粉、食塩、大豆油、還元水飴、かんすい、クチナシ色素」
大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」は「風味とコシ」を両立させるために5種類の小麦粉をブレンドして製麺しているのが最大の特徴と言えます。
さらにその麺を「島田掛け」という「ひやむぎ、そうめん、うどん」と同じ乾燥製法を使って製造しており、乾燥熟成させることで「独特のしなやかさ、風味の凝縮」をした麺にしてあるのです。
・5種類の小麦粉を絶妙なブレンドで独特の風味とコシの強さがある
・島田掛けによる乾燥熟成を行い独特のしなやかさと風味の凝縮をしている
・小麦のふすま入り
大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」実食レビュー

大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」解凍するともちもち麺になりました
では、この大磯屋製麺所「大磯屋 焼きそば」を食べてみたいと思います。
通販で購入した場合は冷凍されクール宅急便で送られて来るので、電子レンジに袋のまま入れて解凍モードで「1個につき2分」解凍します。
すると、上の写真のような黄色の鮮やかな焼きそば麺になり、しなやかなコシのある麺になりました。
今回はこれを「豚肉、もやし」で、味付けは付属のソースを使って焼きそばにしたいと思います。
大磯屋 焼きそば は解凍モードで1個2分がベストタイム

解凍時間は1個2分がベストタイムでした(電子レンジの解凍モード使用時)
ちなみに、解凍時間はいろいろと試したのですが「2分がベスト」でした。
上の写真は2玉ですが、1玉ずつ2分で電子レンジの「解凍モード」で解凍したものです。
1分45秒だとやや冷凍箇所が残るのですが、15秒増やして解凍するとちょうど良い状態に麺を再現できました。
大磯屋 焼きそば 調理方法

調理(1)豚肉の切れ端とモヤシを先に炒めます
では「大磯屋焼きそば」の作り方(調理方法)です。
まず、フライパンにラードをおいて熱しておきます。
フライパンが熱くなったら豚肉(ロース肉)の切れ端を入れて、よく焼いてください。
豚肉が焼きあがったら「モヤシ」を入れます。

調理(2)モヤシを入れたら、すぐに「大磯屋 焼きそば」を入れて平たく伸ばします
モヤシを入れたら、すぐに「大磯屋 焼きそば」を入れて平たく伸ばします。
平たくするのは「焦げ目」をつけやすくするためです。
「大磯屋 焼きそば」では少し焼き目を入れるのが推奨されていて、香ばしく焼き上げるのが美味しく食べるポイントです。

調理(3)付属のソースを入れて手早く混ぜていきます
麺に焦げ目がついたら、付属のソースを入れて手早く混ぜてください。
麺の一部に味がつかないよう(均等)にソースが麺に行き渡るようにしていきます。
ソースをいれて30秒ほど焼いたら完成です。
大磯屋 焼きそば 実食レビュー

完成した「大磯屋 焼きそば」
今回購入した「大磯屋 焼きそば」には「ソース、干しエビ」がセットになっていたので、最後に干しエビをちらして完成となりました。
もやしと豚肉、そして干しエビに、専用ソースで味付けされた焼きそばです。
調理していて思ったのですが、この「大磯屋 焼きそば」は麺同士がくっつかないので上手に焼きそばを作ることが出来る麺だなと思いました。

「大磯屋 焼きそば」はコシが強く、小麦の風味がものすごい麺でした
味は「小麦の風味をものすごく感じる麺」というのが率直な感想です。
見た目も「美味しい焼きそば」感が感じられるので、お気軽に専門店のような焼きそばを作ることができる麺だと思いました。
小麦の風味があると、どんなソースにでも合うので、家庭でも簡単に本格焼きそばが作れるはずです。

モッチリ麺というのも本当でした(大磯屋 焼きそば)
宣伝にもある「コシがあってモッチリした麺」というキャッチフレーズは本当でした。
この「大磯屋 焼きそば」を食べると、程よい固さ(コシ)があり、喉の奥にスルスルと入っていくような食感を感じました。
とても美味しい麺で、とても満足する逸品でお薦めです。
大磯屋 焼きそば 通販について

大磯屋 焼きそば、楽天市場で購入しクール宅急便で3日後に届きました
この「大磯屋 焼きそば」は通販でも入手可能です。
5個入り2000円程度(送料込み)から楽天市場では販売されていますので、少量で試してみたい方にもお薦めです。
今回は「ソース、干しエビ」がセットになった商品で5食分(送料込み)の値段は2139円(税込)でした。
注文から2日目で発送され、翌日のクール宅急便で届きました。
比較的素早い対応ですが、『満天☆青空レストラン』で紹介された後は一ヶ月待ちくらいになる可能性もありますので、買おうと思ったら迷わず購入された方が良いと思います。
満天☆青空レストラン 2019年1月19日 予告
満天☆青空レストラン 2019年1月19日 予告は以下の通りです。
宮川が「世界一の焼きそば!!」と絶賛!愛知の超絶品焼きそばに川口春奈も大感動!おろし冷しゃぶ焼きそば、キムチクリーム焼きそばなど、驚きのアレンジレシピも!「焼きそば」をイチから掘り下げる…モチモチ麺の秘密大公開!さらに、名人が家庭でも真似できるおいしい焼き方を伝授!!
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。
京都で話題グルメ・名物の記事を探す
キーワードで探す
| ランチ | ニューオープン | 激安 | オスミシュラン | ペット同伴OK |
場所で探す
| 北区 | 上京区 | 左京区 | 中京区 | 東山区 | 下京区 | 南区 | 右京区 | 伏見区 | 山科区 | 西京区 | 福知山市 | 舞鶴市 | 綾部市 | 宇治市 | 宮津市 | 亀岡市 | 城陽市 | 向日市 | 長岡京市 | 八幡市 | 京田辺市 | 京丹後市 | 南丹市 | 木津川市 | 大山崎町 | 久御山町 | 井手町 | 宇治田原町 | 笠置町 | 和束町 | 精華町 | 南山城村 | 京丹波町 | 伊根町 | 与謝野町 |
カテゴリーで探す
| ラーメン | カレー | カフェ | スイーツ | パン | その他グルメ | 新店順 | 京都秘境ハンター | 観光・ニュース | 京野菜・食材 | 温泉 | 花見名所 | 紅葉名所 |
京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。