12月2日放送の『満天☆青空レストラン』で新潟市の片山商店(店主:片山喜弘さん)の「生こうじ」が紹介されることになっています。新潟産のコシヒカリと麹菌で作った「生麹」はふっくら高品質なので選ばれたのでしょう。この「生麹」とは一般的には「米麹」と呼ばれているものです。
私も自分で甘酒を作るので、さっそく楽天で片山商店さんの「生こうじ」を通販しておきました。(放送後だと売り切れるので)
片山商店「生麹(こうじ)」が『満天☆青空レストラン』で紹介

片山商店「生麹(こうじ)」が『満天☆青空レストラン』で紹介
新潟県新潟市の老舗「片山商店」さんで製造・販売している「生麹(生こうじ)」が、2017年12月2日放送の『満天☆青空レストラン』で紹介されます。
宮川大輔さんと、ゲストの小島瑠璃子さん(こじるり)が、新潟市の「いくとぴあ食花」や「片山商店」さんで撮影ロケを行っており、「片山商店」さんの公式サイトにもリークされているので間違いないでしょう。
「片山商店」さんは、創業明治38年という老舗の蔵で「味噌・麹」などを製造販売しているお店です。
12月2日放送の『満天☆青空レストラン』では、この「片山商店(店主:片山喜弘さん)」の「生麹」を使って「甘酒、塩麹チキン、塩麹ロールキャベツ」を紹介するそうです。
・麹は新潟県の「片山商店」さんの麹が紹介される
・撮影ロケは新潟市の「いくとぴあ食花」さんでも行われている
・ゲストの小島瑠璃子さんと共に「甘酒、塩麹チキン、塩麹ロールキャベツ」を紹介
片山商店 生麹(こうじ)は通販可能

麹から自分で甘酒をつくると安く栄養をとることができます
今回紹介される「片山商店」さんの「生麹(こうじ)」は通販で簡単に入手が可能です。
他にも「塩麹」や「甘酒」がネットで販売されており、新潟県産の米を使って作られた米麹商品を楽天などで通販されています。
ただし、毎度のことですが、放送直後は速攻で完売することがほとんどです。
生麹(こうじ)とは

塩麹(左)と醤油麹(右)
さて、生麹(こうじ)とはどのようなものなのでしょうか。
番組では「生麹」となっていますが・・・・
実は「米麹」のことです。
こうじ菌が生きているから「生麹」と呼んでいるようですが、一般的に「米麹」でも麹菌は生きています。
麹は米に麹菌を使って作られる日本の調味料とも言えるもので、上の写真のように「塩麹」にしたり「醤油麹」にして料理の使ったりします。
麹を温めて発酵させると「甘酒」になります。(激甘な甘酒の作り方は別記事にて)
米麹を作る際に使う「麹菌」は「かもしや」という日本でも数えるくらいにしか存在していない専門業者さんでしか製造していないので、現在では米麹も結構高価な食材となっていますが、甘酒にすると栄養満点でパワーと活力がでますので、ぜひ甘酒を飲んでみることをオススメします。
・その麹菌を使って米麹を作ったものが一般的に「麹」と呼ばれるもの
・米麹以外にも麦麹(味噌に使う)もある
・米麹は「塩麹」や「醤油麹」といった調味料にもなる
・米麹を発酵させると「甘酒」になる
片山商店 基本情報
この「片山商店」さんは新潟市のどこにあるのでしょうか。
場所は「新潟市江南区」で、JR信越本線「亀田駅」から徒歩20分くらいの所に直売所があります。
新潟駅から二駅目なので、地元の方だと車で買いに行ける場所ですね。
満天☆青空レストラン 12月2日 予告
満天☆青空レストラン 12月2日 予告は以下の通りです。
新潟のこだわり蔵元が作る、魔法の調味料…麹!酵素パワーがうまみと栄養を引き出す!▽生麹を使った手作り甘酒&塩麹チキン&感動の塩麹ロールキャベツ!
新潟のこだわり蔵元が作る、魔法の調味料…麹!奥深い麹の世界をご案内します▽様々な料理に大活躍する名人自慢の「生麹」。酒粕ではなく麹から作る甘酒&うまみが増す麹なっとう▽さらに手作り塩麹を使ったチキンは驚きの柔らかさに!!そして塩麹を使った感動のロールキャベツも登場!!
「満天☆青空レストラン」で紹介された食材やお店の場所などを確認しています。地元の知られざる名所を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくすることが目的です。地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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