京都の田舎で作られる「最高級 まな板」が7月26日放送『眠れる森の美術館』で紹介されます。福知山市のまな板職人・吉田弘さんという方が前にテレビで紹介されたことがあるのですが、たぶんその方でしょう。
工房は福知山に「白木屋」という名前であります。
京都の田舎で作られる「最高級 まな板」

京都の高級まな板を専門店「白木屋」さんがテレビで紹介か
7月26日放送『眠れる森の美術館』という番組で、京都の田舎で作られる「最高級 まな板」というのが紹介されるようです。
知られざる高級品を紹介する番組なのですが、福知山市のまな板職人である吉田弘さんのお店「白木屋」さんが有名なので、そちらが紹介されるのだと思われます。
福知山市の岩間という所でまな板専門に作っている職人さんの工房です。
良いものだと2万円以上の価値があるまな板などがあり、通販で購入することが可能です。
白木屋さんのまな板。元はお寺の前に工場があり、今でも大変お世話になっています。結婚した年に頂いたものなので5年ほど経ちましたが完璧な使い心地です。もう樹脂製には戻れません。 pic.twitter.com/lP2WN69X7w
— 芝原 三裕 (@shiba3) 2015年3月16日
京都の高級まな板を専門店「白木屋」
一般のご家庭では2万円のまな板を使うことはあまりないと思われますが、飲食店経営の方だと一生ものの高級まな板を使う方もいらっしゃいます。
まな板は長く使っても表面を削れば新品のようになりますので、毎日使うのであれば高級品の方がお得かもしれません。
厳選した材木の中から100枚作って約20枚程度が商品として販売されるというコダワリのまな板を使うのも飲食店経営者にとっても気合も入るし良いことだと思います。
京都府福知山市岩間822
営業時間:11時~17時
定休日:土日祝
Twitterの口コミや感想
【THESHOP】抗菌性の高いほおの木で作られた白木屋のまな板。まな板に適している部分だけ切り出して作られているので、大きさも木目もバラバラです。一生ものとして、この世に一つだけのまな板を選んでみてはいかがでしょうか。 pic.twitter.com/JxDOlyN4vT
— THE (@the_tweet_jp) 2016年6月20日
京都白木屋 ねこ柳 まな板 pic.twitter.com/UDCGdBIc7q
— Otto von Bismarck (@OttovonBismar17) 2015年6月7日
2014年の自分ご褒美はまな板を購入。
今日の関西ワーカーさんでそのお店が取り上げられており、お仕事風景が覗き観られて感動。
京都の白木屋さん。
抗菌作用が強いとされているイチョウにしました。
大切に使わなきゃ。 pic.twitter.com/F19HfX1wLo— 皐乃綾水 (@AyamiKouno) 2015年2月20日
眠れる森の美術館 7月26日 予告
眠れる森の美術館 7月26日 予告は以下のとおりです。
京都の街外れの田舎町で今も作り続けられている、完成まで90年かかる美術品ともいえるまな板。まな板に込められた職人の究極のこだわりを紹介。
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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