楽健寺パン工房さんが『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』で紹介されるようです。東大阪市にある「楽健寺パン工房」さんは週に一度しか製造しないパン屋さんで「通販専門店」です。「週に1度しか食べられない幻のパン屋」と予告されているので間違いないでしょう。
では「楽健寺パン工房さん」のパンはどうすれば入手(通販)できるのでしょうか。
週に1度しか食べられない幻のパン屋(大阪府東大阪市)

週に1度しか食べられない幻のパン屋が紹介?
6月8日放送『メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?』で、大阪府東大阪市にある「週に1度しか食べられない幻のパン屋」が紹介されると予告されています。
お店は、東大阪市の週に1度しか食べることができない人気の天然酵母パンのお店ということなのですが、これは関西ローカルなどではテレビで紹介されることがある「楽健寺パン工房」さんのことだと思われます。
「楽健寺パン工房」さんは、通販専門のパン屋さんで「楽健寺(らくけんじ)」の僧侶でもある山内宥厳(やまのうちゆうげん)さんご夫婦が営んでいる天然酵母のパン屋さんです。
パンは「にんじん・リンゴ・長いも・玄米・ご飯」をパン種の材料にして、強力粉と自家製の天然酵母を使って焼き上げたパンです。
製造は週に1の月曜日に行われており、注文も月曜日に受け付けていました。
にんじん
リンゴ
長いも
玄米
ご飯
強力粉
天然酵母
週に1度しか作られないため、番組でも「週に1度しか食べられない幻のパン屋」として紹介されます。
楽健寺パン工房 通販方法など
楽健寺パン工房さんは創業43年(1974年創業)の天然酵母のパン屋さんで、1日に800個生産されるパンはすべて通販のみで販売されています。
酵母は焼く前のパン生地をふっくらさせる(発酵)ための菌で、フルーツや野菜から作ることができるので、京都市内でも天然酵母のお店がポコポコできています。
苺の酵母で作ればイチゴの味がするなどお店によって味がかなり違うのが特徴です。ちなみに、イチゴの酵母は愛知県幸田町のパン店「緑と風のダーシェンカ」さんなどで使われています(地図)。
京都でも梅津にある見つけるのが難しいお店「こうもり菓子」さんでも、一部イチゴの公募を使ったものがありました。(紹介記事はこちらです)

天然酵母のパンは素朴な味わいが特徴です
天然酵母のパンは素朴な味わいがし、イースト菌のパンよりももっちり感があります。
ホームベーカリーも今では1万円以内で購入できるので、自分で作ってみたいですが、パンづくりは色々と面倒なので通販が便利で良い気がします。
通販専門のパン屋さんなので、公式サイトを見て電話注文(月曜のみ)をするのですが、店頭でも受付可能です。
大阪府東大阪市御厨西ノ町1丁目4−23
営業時間:
定休日:
URL:http://www.asahi-net.or.jp/~be5y-ymnu/tnkb.html
Twitte:https://twitter.com/iwaresan
楽健寺パン工房 このお店の口コミは?
「楽健寺工房パン」をいただきました。天然酵母で有名だそうです。とっても香りがいい〜。軽く焼いていただきました。#楽健寺 pic.twitter.com/Xk2L8cqzJY
— 亥之吉・京都 (@ino__kichi) 2016年5月25日
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか? 6月8日 予告
メッセンジャーの○○は大丈夫なのか? 6月8日 予告は以下のとおりです。
★自力で見つけるのほぼ不可能な店
アンタッチャブル柴田が、町名までの住所とその店の絶品グルメだけを頼りにスマホも使わず、人に尋ねることもせず最寄駅から隠れた名店までたどり着けるかを調べる。 (1)東大阪市の週に1度しか食べることができない人気の天然酵母パンのお店。 (2)福島駅付近にある創業50年看板ものれんも出ていないお好み焼き店。 …果たして見つけることは出来るのか??
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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