入手困難な限定商品「バスクリンタヒチ」を入浴レビューします。京都の身近なお店にはないのですが、どうせあそこまで行けばあるだろうと思っていた桂に商品がありました。今回は「ダイエー 桂南店」で実際に商品を購入して、すぐに戻って入浴して、体も拭かずに入浴レビューをしたいと思います。
さて「バスクリンタヒチ」とは、どのような入浴剤なのでしょうか?
記事の内容
入手困難な「バスクリンタヒチ」数量限定入浴剤はどこにあるのか?

バスクリンタヒチ 数量限定入浴剤を入手
最近とかくネットで話題の「バスクリンタヒチ」という入浴剤があります。
うちの温泉担当が「試したい!」と大騒ぎしているのですが、京都市北区では売っていません。
どうやら、ネットニュースで話題になって、かつ数量限定ということで人気となって、どこも入手困難のようなのです。
しかし、こういう時に便利なお店があります。
そこそこの大きさで品ぞろえもあるのに人が来ないスーパー「ダイエー 桂南店」です。
ダイエー 桂南店で入手困難な「バスクリンタヒチ」数量限定入浴剤を購入

ダイエー 桂南店
「ダイエー 桂南店」は、京都の久世(くせ)というか牛ケ瀬(うしがせ)というか、桂川街道という国道171号に接続している広い道路沿いにあるお店です。
うちの困ったちゃん温泉担当は、人見知りで人混みが嫌いな性分なので、だいたいいつも「ダイエー 桂南店」を利用しています。
レジふたつくらいしかないのに、どちらかは空いているというステキなスーパーなのです。

奥に6個隠れていましたよ!ポロロン♪
入浴剤はレジから向かって右側の生鮮食品エリアとの境にあるワゴンに置いてありました。
しかし、表向き「バスクリンタヒチ」はありません・・・・
と思ったら!
奥に6個(別商品の裏に)隠れていました。
きっと、直前にマニアがいくつか購入して、残りを奥に隠したにちがいありません(笑)

さっそく、いくつか購入しました
それはともかくとして、我々もいくつか購入して、残りを奥に・・・・(以下略)しました。
「幸せを呼ぶ花ティアレの香り」が、まるでタヒチにいるかのような妄想と錯覚を呼ぶとのことでものすごく興味深い商品です。
「バスクリンタヒチ」数量限定入浴剤を入浴レビュー

タヒチといえば、ポリネシアの楽園(絶海の孤島)
タヒチといえば、ポリネシアの楽園と呼ばれ、青い海に緑豊かな山が連なる太平洋の孤島です。
上の写真が「タヒチ」ですが、太平洋のど真ん中だけあって海の汚染など微塵もない場所です。
そんな場所をイメージした入浴剤が「バスクリンタヒチ」です。

さわやかな青さに香りカプセルがはいっています
タヒチの海のような青さです。
黄色の粒は香りカプセルで、ティアレをイメージした香りです。
そう、我々はこれからタヒチに向かうのです!

タヒチ
ということで「タヒチ」にいるわけですが、香りはかなり濃厚な「バスクリンの香り」がします。
そもそも「ティアレ」という花の香りを知らないのですが、嗅いでみると普通に「バスクリンの香り」がします。

さっそく入浴しました
ということで、さっそく入浴しました。
入浴剤を入れると、水道水のキンキンした感じが中和されるので、タヒチ関係なく入りやすいお湯になります。
バスクリンはホホバオイルが多少入っているのですが、これはあまり分かりませんでした。
個人的にはホホバオイル2倍の「大人のバスクリンシリーズ」の油っぽさのほうが好みかなと思いました。
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バスクリンタヒチ まとめ

バスクリンタヒチ まとめ
今回は「バスクリンタヒチ」という入手困難な限定商品を入浴レビューしてみました。
うん、まぁバスクリンでした。
ちょっと香りが強めのバスクリンな気もします。
入手は「ダイエー 桂南店」で、朝8時から夜22時まで営業している便利で重宝するお店です。
大阪から帰ってくる時に必ず通る「桂川街道」沿いにあるので寄りやすいのですが、お客さんがそんなに多くないのでよく利用する店舗です。
京都府京都市南区久世上久世町485
営業時間:8時~22時
定休日:年中無休
URL:http://www.daiei.co.jp/index.php
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