生瀬ヒュッテの伝説的パン職人竹内久典さんが10/24放送『プロフェッショナル仕事の流儀』で紹介されるようです。大阪市西区にあった「ブランジュリタケウチ」が「兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1285-221」に移転して新店名「生瀬ヒュッテ」としてオープンしています。電話による完全予約制で平日のみの販売です。
予約電話は1000回かけてもつながらないとも言われる伝説のパン屋さんです。
記事の内容
兵庫県西宮市にある伝説のパン屋が『プロフェッショナル仕事の流儀』で紹介

伝説のパン屋「生瀬ヒュッテ」は宝塚のひとつ先にある生瀨のパン屋さんです
10/24放送 NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で兵庫県西宮市にある伝説のパン屋「生瀬ヒュッテ」の竹内久典さん(パン職人)が紹介されます。
ちなみに「生瀬」は「いくせ」ではなく「なませ」です。
「兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1285-221」というところにあるのですが、宝塚市のすぐ北にある山あいの住宅街にあるパン屋さんです。
元々は大阪市西区にあった「ブランジュリタケウチ」という大行列のできるパン屋さんのことです。そこが閉店して2013年末に移転先でオープンするつもりが、2016年1月まで延期になってやっと「生瀬ヒュッテ」という店名で再開しています。
今回紹介されるのは、その「生瀬ヒュッテ」です。
生瀬ヒュッテ 完全予約制のパンの買い方(予約方法)

石窯で焼き上げたカンパーニュが人気
実はこちらのパン屋さんは、せっかく来ても買えないということがないように「完全予約制」のパン屋さんです。パンはセットで販売となっており1300円~1500円で4種類のパンが楽します。
月曜の10時~14時で電話による予約受付をしているのですが、何百回かけてもつながらないという予約するのも大変というパン屋さんです。
(1)月曜 10時~14時に電話受付 TEL: 0797-24-2712
(2)火曜~金曜 10時~14時で受け取り
人気があるのが「カンパーニュ」で石窯で焼いた天然酵母のパンのことです。
番組予告でも書かれていますが「常識破りの材料・製法で作られる絶品モチモチしっとりパン」は食べるものを唸らせるという伝説のパンと言われており、これを体験したいお客さんにより1日で週の予約が完売してしまうといいます。
ただ予約客の多くはオープン前から並ぶそうです。というのも予約以外のパンがあるからです。
生瀬ヒュッテ 基本情報と行き方
生瀬ヒュッテの場所ですが「西宮市塩瀬町生瀬1285-221」というところにあります。
JR福知山線「生瀬駅」から徒歩10分ほどの山のふもとの住宅街の入口にあるパン屋さんですが、かなり寂しい所にあります。
ひとつ手前の駅が「宝塚駅」で開放的なニュータウンという洒落た町並みとは正反対のエリアです。
宝塚市には「手塚治虫記念館」や「宝塚大劇場」がありますが、2つ先の「武田尾駅」は珍しいトンネル内にある駅だったりもします。なにげに見てみたいものがいくつもあるエリアだったりします。
兵庫県西宮市塩瀬町生瀬1285-221
営業時間:10時~14時
定休日:土~月(月曜は電話予約受付日)
TEL:0797-24-2712
URL:http://boulangerie-takeuchi.com/
プロフェッショナル仕事の流儀 10/24 予告
プロフェッショナル仕事の流儀 10/24 予告は以下のとおりです。
ひと口で誰もが声をあげる、感動のパン!“伝説”の職人が焼く、至高のパンに込められた流儀とは。パンにすべてを捧げた若き職人の、型破りな現場に密着!
常識破りといわれる材料・製法で作られた、絶品モチモチしっとり食パンや、ふわっふわサックリの驚愕メロンパン…。料理業界でも「ほかで食べたことがない」と絶賛される、パン職人・竹内久典の独創的なパンを求め、山あいの店に人々が殺到。そこには、かつて金もうけだけを求めた苦い記憶から生み出された、魂の流儀があった。酷暑となったこの夏、予想外の事態を乗り切るための、“どこにもない”パン誕生の裏側に迫る。
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