佐賀県にあるトラック運転手の隠れ家「鳥栖トラックステーション」が6月30日放送『ドキュメント72時間』で紹介されます。鳥栖トラックステーションは食事処や休憩所に銭湯まである憩いの場で遠距離の大型トラックの運転手が立ち寄る姿が放送されます。
では、この「鳥栖トラックステーション」はどこにあるのでしょうか?
トラック運転手の隠れ家が『ドキュメント72時間』で紹介

トラックがメインのパーキングエリア『ドキュメント72時間』で紹介
NHKの良番組で楽しみにしている『ドキュメント72時間』6月30日放送は、かなり気になる神回の予感がする場所が舞台です。
その場所とは・・・・
「鳥栖トラックステーション」
九州の佐賀県鳥栖市にある食事処・風呂が完備されたトラック専用パーキングエリア(トラックステーション)のことです。
『ドキュメント72時間』の目をつける場所は、有名じゃないけど普通の人々の憩いの場であることが多く、日の目の当たらない「場所・人」がテーマのひとつになっていますが、毎回探してくる所は参考になる場所ばかりです。
では、この「鳥栖トラックステーション」はどこにあるのでしょうか?
鳥栖トラックステーション
鳥栖トラックステーションの場所ですが、国道3号線沿いで、JR鹿児島本線「弥生が丘駅」に隣接するようにあります。
トラック専用と言われていますが、空いていればレストランなどは近隣の皆さんでも利用してもらって大丈夫とのことです。
この系列の「トラックステーション」は全国に30か所あり、場所によっては食事などの施設がないトラックステーションもあります。
休憩所
食事処
自販機エリア
コインランドリー(洗濯200円、乾燥機100円10分、24時間営業)
コミックコーナー
ゲームコーナー
銭湯(8:30~21:30、430円)
宿泊(16時~翌10時、2800円)
仮眠(10時~18)
トイレ
銭湯は「8:30~21:30」営業で、入浴料は430円。
宿泊用の部屋もあって(チェック:16時~翌10時)、宿泊は2800円。
10時~18時の間に4時間だけ仮眠することもできます。
料金は「会員料金」なので、一般料金は異なります。
関西だと「彦根(地図)」と「亀山(地図)」「大阪(地図)」にあります。
佐賀県鳥栖市永吉町617
営業時間:24時間
定休日:
URL:http://www.jta.or.jp/truckstation/station/st_list.html
Twitterの口コミや感想
鳥栖トラックステーション
貝汁カレイフライ定食 pic.twitter.com/YGKaIKpm2u— 成本 嶺 (@nr07281) 2016年12月2日
鳥栖T.S(トラックステーション)にて食事ーっ!٩( ๑╹ ꇴ╹)۶
九州のちゃんぽんって野菜の味が豊かで美味しいのねー(*´Δ`*)
釜飯は風味豊かでポークステーキと相性抜群でした!(●´д`●) pic.twitter.com/azcg5YAaen— Aleistar Crowley (@Crowley879) 2016年11月16日
ただいま行橋!帰りに鳥栖トラックステーション行ってみた(≧∀≦) そして、トラックショップシグナルでZIPANGのステッカー購入♫それから冷水トンネル抜けたあたりで、凄くカッコいい和歌山ナンバーのプロフィアを発見!オーナーさん撮影許可ありがとうございましたm(__)m pic.twitter.com/7Cy988SAVq
— だーかめ (@CHEBORET) 2017年5月10日
ドキュメント72時間 6月30日 予告
ドキュメント72時間 6月30日 予告は以下のとおりです。
大型トラックが行きかう九州・鳥栖。食事処、風呂完備の「トラックステーション」が舞台。事情を抱える運転手たちの声から、働き方と仕事のやりがいについて考える3日間。
大型トラックが行きかう九州・鳥栖。大型倉庫が立ち並ぶ街に、運転手たちが集う場所がある。大型車を停められる駐車場と食事処、風呂も完備の“トラックステーション”。聞こえてくるのは、意外な声だ。「ブラック業界と思われがちだが、4時間走ると30分休憩が必須」「昔は寝ずに走り続けたが、今は会社が許さないので手取りは減る一方」。流通の要所で、働き方と仕事のやりがいについて考える3日間。
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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