高田馬場にある伝説のゲーセンが『ドキュメント72時間』で紹介されます。ミカドというJR山手線「高田馬場駅」西口にあるゲームセンターなのですが、20年以上前からゲーマーが集まるようなゲーセンでした。正確には「高田馬場ゲーセン ミカド in オアシスプラザ」と言い、2014年頃からテレビなどで紹介され「伝説のゲーセン」と呼ばれています。
大学生の時にラーメン食べて、このゲーセン「ミカド」を覗いて帰るということをしていた日々もありましたので懐かしいです。
記事の内容
高田馬場にある伝説のゲーセンが『ドキュメント72時間』で紹介

伝説のゲーセンがある東京・高田馬場(写真は早稲田大学側)
2018年2月2日放送の『ドキュメント72時間』は知る人ぞ知る「伝説のゲーセン」が舞台になっていました。
それが「高田馬場ゲーセン ミカド in オアシスプラザ」です。
このゲーセンですが、私が学生時代からあったゲーセンで、その当時でも10年以上前の古い筐体ゲームがあることで知られていましたが「伝説のゲーセン」とは呼ばれてはいなかったと思います。
2014年頃にテレビなどで「格闘ゲームの聖地」ということで紹介されたりするなどして、そのころから「伝説のゲーセン」と呼ばれていたようです。
ここが有名になったのはアクションゲーム「雷電」が揃っていたというのが最初だったと思いますが、今でも「初代雷電~雷電DX」があるというゲームセンターで、そういったことから「伝説のゲーセン」と呼ばれるようになっていきました。
やっぱりここにも寄らないとね#高田馬場ミカド pic.twitter.com/kuqBj4Hj0M
— ケンイチP (@Kenichi218) 2018年1月13日
他にも1980年代に流行った大型筐体ゲームもあります。
例えば「アウトラン、スペースハリアー」といった動く筐体の先駆けとなったゲームが今でも稼働していたり、他にもこの時代の「初代グラディウス」などもあったりと、ちょうど40歳以上のゲーム大好き世代が遊んでいたゲームが揃っているのも「伝説のゲーセン ミカド」の特徴です。
・雷電Ⅱ
・雷電DX
・初代グラディウス
・ダライアス外伝
・アウトラン
・スペースハリアー
高田馬場ゲーセン ミカド in オアシスプラザ
この高田馬場ゲーセン「ミカド」は、山手線「高田馬場駅」西口側の線路沿いを南に行くとあるゲーセンです。
学生時代は、この付近でラーメンをよく食べていたのですが、その時に「ミカド」にも立ち寄ったりしていました。
毎週楽しみにしている『ドキュメント72時間』で、たまに行っていた場所が紹介されるということで楽しみですが、今でも30年以上前のゲームが稼働しているお店ということで興味深い放送になりそうです。
この高田馬場の「ミカド」さんはゲーマーが集まる場所なのですが、京都だと京都駅南にある「辻商店」がそんな場所だったりしますね。
京都駅前の辻商店
弐寺本当にあるのかという佇まいでしたが
入ってすぐにありました
この古い雰囲気の店好きです(´∀`) pic.twitter.com/mPtLO5E3Ew— みけ (@mikimiki8803) 2018年1月5日
伝説のゲーセン ミカド Twitterの口コミや感想
オラキオさん(@ps3orakio)と、高田馬場のゲーセンミカドにはじめて来ました!#ミカド#メディアマックス友の会IN池袋プチプチオフ会 pic.twitter.com/CFLZkw99MZ
— グラップラー村山 (@murayamadaze) 2018年1月21日
2月2日のドキュメンタリーが決まった記念で早速聖地ミカドに寄り道。
超貴重なアタリのスターウォーズからアウトラン→スペースハリアーで最後に大山のぶ代さんのアルカノイドで締めました。やはりミカドは最高です。#高田馬場ミカド pic.twitter.com/oBO87dGuFo— ルイレイチャンネル (@RuiReiChannel) 2018年1月25日
流石にブラウン管がアレだったから今日来てたら、液晶に換えてあった😅
#高田馬場ミカド pic.twitter.com/OUqK1yyNVH
— 悪業 罪(カルマ シン) (@kumicho37564) 2018年1月19日
【第15回ミカド大感謝祭のお知らせ】
日時:2月11日(日)・12日(月・祝)
12時~18時
場所:高田馬場ゲーセンミカド2階
参加費:1000円(高校生以下半額。小学生以下、ほぼ初ゲーセンの方は無料)1月に引き続き、2月もミカド大感謝祭をやります!
ゲームやゲーセン好きのみんな、遊びに来てねー! pic.twitter.com/TIGVg2ICvn— AKIRA/開幕大雀 (@1tame9C) 2018年1月16日
ドキュメント72時間 2018年2月2日 予告
ドキュメント72時間 2018年2月2日 予告は以下の通りです。
東京・高田馬場に「ゲーマーの聖地」と呼ばれるゲームセンターがある。平日で500人、休日には1000人ものゲーム好きが訪れる。目を引くのが、ずらりと並んだ格闘ゲーム。見ず知らずの者同士が熱いバトルを繰り広げ、店内には不思議な連帯感も生まれている。「勝った・負けた」を実感したいというサラリーマン。「年齢・性別を超えた真剣勝負がたまらない」と語る女性。ゲーマーたちの知られざる戦いを追う3日間。
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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