シルクスイートと安納芋を電子レンジで焼き芋にしました。フワッとしたトロッとした焼き芋が電子レンジで簡単にできますが、品種によるので注意が必要です。シルクスイートと安納芋はおいしくできます。
石焼き芋とほとんど同じに出来るので、家で簡単に焼き芋を作りたい方にオススメです。
シルクスイートと安納芋 を電子レンジで調理してみた
いきなりですが、京都の業務スーパーで「さつまいも」を買いました。どちらも、ひとつ100円~200円くらいです。(大きさで変わります)
左が「シルクスイート」、右が「安納芋」です。
今回はこれを「電子レンジ」でフカフカな焼き芋のような蒸かし芋にしました。
シルクスイートと安納芋 どちらがおいしい?
シルクスイートは、フワッとした感じで甘みもきちんと出ました。
京都だと「鳴門金時(なるときんとき)」というサツマイモが多いのですが、それだと粉っぽい蒸かし芋みたいになるのですが。シルクスイートは、やわらかいフワッとした感じで、蜜っぽくなりました。
焼き芋屋さんのものと比べても負けていません。
フワッとしたきめの細かい食感
はちみつのような色
コクのある甘さ
瞬間的な甘さは安納芋より上かも
安納芋は見た目が焼き芋のおいしそうなやつみたいになりました。
熟した感があって、甘みのトロリとした感じがあります。
最近、テレビで「2週間熟成させた焼き芋」とか紹介していますが、そんな感じです。
フワトロッとした熟した食感
オレンジ色の熟した感じ
香りの良い甘さ
後味の残る甘さはシルクスイートより上かも
並べてみても、どちらもおいしそうに見えます。
すくっているのは「シルクスイート」(右)です。
安納芋もすくってみました。
かぼちゃの見た目に近い感じですね。
電子レンジでの焼き芋 作り方
(1)さつまいもを水だけで洗う
(2)湿らしたキッチンペーパーで包みます
(3)電子レンジでチンする(下の時間参照)
大きさにもよりますが、丸い方(小さい方)の安納芋は「強2分、解凍15分」で出来ました。
細長い方(大きい方)のシルクスイートは「強4分、解凍20分」です。
これで、どちらもフワッとした甘い焼き芋(正確には蒸かし芋)になりました。
石焼き芋とほとんど同じに出来るので、家で簡単に焼き芋を作りたい方にオススメです。
一般的に流通しているサツマイモではパサパサになりますが、品種によっては上手にできます。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
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京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。