麺屋はなびの台湾まぜそばは先日も紹介しましたが、名古屋で人気のソウルフードとして「ケンミンショー」でも紹介されたばかりです。その麺屋はなびの台湾まぜそばは実はコンビニ(サークルKサンクス)で購入可能なのです。
今回は実食レビューになります。
また、ミニストップで発売中の「台湾旨辛まぜそば」のレビューも含みます。
コンビニで買える麺屋はなび「台湾まぜそば」
9/24放送の『秘密のケンミンSHOW』で、名古屋の新ソウルフードとして「麺屋はなび」さんの「台湾まぜそば」が紹介されました。
8/23に取材が入っていたことはネット最速でお伝えしていましたが、そこでも書いたようにほとんどが愛知県にお店があり、京都なんぞには1軒もありません。
しかし食べられるのです!
コンビニの「サークルKサンクス」に、麺屋はなび監修の「台湾まぜそば」が売られているのです!
お値段、税込498円です。
台湾まぜそば実食レビュー
レンジでチンして食べるのですが、中央にあった黄色い玉のようなものは、見た目卵の黄身かなと思ったのですが、チンしたらよくわからない感じで消えていました。本物の卵の黄身だったら電子レンジで固まっちゃいますもんね。
具は台湾ミンチとネギとニラに細海苔とかつお節パウダーが入っており、味付けは唐辛子の辛味が強くはないものの汗がじんわり出てくるくらいありました。
もちろん、まぜそばなので混ぜて混ぜて食べます。麺はかなりの太麺なので太麺好きなら麺だけで満足できます。
タレは必要十分な量で申し分ありません。
味も甘辛い感じというよりも唐辛子とダシがなかなか美味しくて、台湾まぜそばとかあまり好きではなかったのですが人気があるだけあるなと思いました。
台湾ミンチもたくさん入っており、ひき肉感があります。本当の肉かは知りませんけど。
サークルK 台湾まぜそば まとめ
太麺に台湾ミンチ(ひき肉)を混ぜて食べる「台湾まぜそば」は名古屋の「麺屋はなび」が発祥と言われています。
それがサークルKで買えるということで、値段も手軽に、名古屋の味を楽しめるのは良いと思いました。
京都に「麺屋はなび」さんはありませんからね。
【台湾まぜそば】京都で食べる台湾まぜそば「ベトコンラーメン」「台湾ラーメンげん」「夕日のキラメキ一乗寺」
ミニストップ 台湾旨辛まぜそば
同時期に、ミニストップでも「台湾旨辛まぜそば」という名称で台湾まぜそばが販売されています。
税込498円とお値段はサークルKと同じです。
中身は「台湾ミンチ、卵の黄身っぽいもの、ニラ、ネギ、もやし、唐辛子」です。黄身はレンジでチンしたらやはり溶けました。
もやしと唐辛子がサークルKより多いのですが、かつお節パウダーがなく、台湾ミンチの量がだいぶ少なくなっています。
麺は同じような太麺です。
味はだいぶ薄い印象があり、辛味もやや控えめです。なにより台湾ミンチがだいぶ少ないです。
味が薄いので、辛い中華焼きそばみたいな印象です。
モノとしては、サークルKの「麺屋はなび」監修したものの方が圧倒的にウマイと思います。
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