9/21夕方に宇都宮駅前で日本と台湾の合作映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど』の撮影ロケが行われています。昨日は世界の庵野秀明(あんのひであき)監督の映画『シン・ゴジラ』の撮影があったばかりで、宇都宮が沸いています。あ、ごめんなさい。大田区が沸いています。
昨日から宇都宮市は東京・大田区の飛び地になりました。
ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど
名前わかんないけどなんかいる ドラマの撮影っぽい pic.twitter.com/x2WPbOdkxP
— YUZUKI® (@ABCDC_89) September 21, 2015
9/21 16時頃から宇都宮駅西口にある「LaLasquare」の前で撮影ロケが行われています。
ここで、中野裕太さんが目撃されています。中野裕太さんは「創斗」という芸名なのですが、今は本名で活躍されています。『ウロボロス』に出演していましたね。
ただ、もう皆さまもご存じだと思いますが、9/20からこの辺は東京都大田区の飛び地となっています。つまり、都民なのです。
これは世界の庵野監督が言ったんだから100%間違いのない事実です。
その影響なのか、旧宇都宮市民もとい大田区民は疑いもなくこの撮影が『シン・ゴジラ』だと信じきっているようです。
なんか宇都宮駅でゴジラの映画の撮影やってるっぽい!
写真わかりづらいね~w pic.twitter.com/TCRVjB4t6A
— し ら い り お (@batapi0706) 2015, 9月 21
でも、あえてその都民気質を砕くようなことを書くと、これは日本と台湾の合作映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど』という作品です。すでに数日前に発表されているので間違いありません。
主演は、台湾の人気女優である簡嫚書さん(ジエン・マンシュー)と中野裕太さんで、9/21夜は宇都宮屋台横丁で撮影ロケの予定となっています。
台湾女子×日本男子のラブストーリー。
ある日、日本人のモギサンが何気なくFacebook でメッセージを送った相手は、日本大好き台湾人・リンちゃんだった。会ったこともなかったお互いの距離を、チャットの言葉が埋めてゆく。
「どうしても会いたい」
リンちゃんはモギサンに国際電話をかけ、モギサンはリンちゃんに会いに台湾へ。気がつけば、パソコンの向こうにいた相手との境目は、完全に消えていた。
栃木県宇都宮市駅前通り1丁目4−6
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。京都の起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
Twitterの口コミや感想
なんと宇都宮駅前に中野裕太さん 撮影してるぅ~ヾ(^▽^)ノ 久々に芸能人見たぁ~ しかもカメラ目線という奇跡 pic.twitter.com/Lqp5kTtKpk
— 香里★4年2組★出席番号108番 (@kaoringo42) September 21, 2015
宇都宮駅前で中野裕太が撮影してたー❀.(*´◡`*)❀.
普通にイケメンだったー❤️
— れっしぃー (@A07Blu) 2015, 9月 21
最新記事はトップページで!
京都発・地方が盛り上がるグルメや観光に撮影ロケ地の話題を提供!