9/1に樺太(サハリン)に向かっている方のTweetが話題になっています。「海上では酒税がかからないため、ビールがたった100円で売られている」とつぶやかれており、いいなぁ樺太行きたいなぁと思う反面、なにしにいくノン?という気もしています(笑)
場所は「ハートランドフェリー heartlandferry」の船内で、これはいわゆる一般的な免税価格になります。
海上では酒税がかからない
海上では酒税がかからないため、ビールがたった100円で売られている。 #北海道樺太旅行 pic.twitter.com/CZhe4QdZuO
— レジェール/さはりんぐらし! (@musique_legere) 2015, 8月 31
レジェール/さはりんぐらし!さんという方が「響」をレベル70にまで育て「Верный」(ヴェールヌイ)にした勢いで、サハリン(樺太)旅行に向かっているようで、その模様をTwitterにつぶやいています。
なかなか興味深いのですが、その中で「海上では酒税がかからないため、ビールがたった100円で売られている」とつぶやいていました。
これは「サハリン航路名物」で100円ビールと言われています。サッポロ生ビール黒ラベルですが、公海上では酒税がかからないので100円という値段になっているのです。(ただし寄港後は必要です)
つまり、水(ミネラルウォーター)より安いという話です。
これは、要するに「免税」なのです。北海道はロシアと隣接していますし、公海も近いからこのような措置になっているのでしょう。(ただし国内持ち込みは360ml缶なら6本まで可能)
場所は、北海道の稚内からサハリンのコルサコフ間を結ぶ定期連絡船(アインス宗谷)内の自動販売機になります。「ハートランドフェリー heartlandferry」と言われています。
ハートランドフェリー heartlandferry
コルサコフからサハリン脱出成功!駅弁ひとり旅にも出てくるアインス宗谷。缶ビール1本100円! pic.twitter.com/zaUT1Lnqnd
— かずぴー@FF26首日Q30 (@kazupi) 2014, 9月 1
「ハートランドフェリー heartlandferry」は稚内からサハリンのコルサコフ間を結ぶ定期連絡船(アインス宗谷)です。
航路は、約5時間30分で、距離にして159kmもあります。
ただし、2015年9月中旬にフェリーの運航は終わる予定となっており、稚内便は9/7と9/10と9/16のみとなります。
1等ラウンジ 50000円
1等和室 45000円
2等 40000円
運賃は40000円以上するので、高いのか安いのかよくわかりませんね。
URL:http://www.heartlandferry.jp/sakhalin/
Twitterの口コミや感想
フェリー内の例の100円ビールを飲む。 #北海道樺太旅行 pic.twitter.com/PIPe7sd97D
— レジェール/さはりんぐらし! (@musique_legere) 2015, 9月 1
ちなみに稚内⇆サハリンの連絡船内では缶ビール100円らしいよ!
(酒税がかからないらしいよ!)
— 三國可奈子 (@Kanako_392) 2015, 5月 12
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