コンビニの冷蔵コーナーに「ハイチュウ」が売られていました。よく見ると「驚愕のハイチュウ」って書いてあります。なにやら、森永がハイチュウ発売40周年を記念して出した限定商品のようです。
お値段びっくりの298円でちょっとだけ入った高級ハイチュウです。アベノミクスでしょうか?
驚愕のハイチュウ
さきほど、プリンとカモミールティーでブレイクタイムをしようとコンビニに行ったら、冷蔵コーナーに「森永ハイチュー」が置いてありました。まさかの「生ハイチュー」です。
よくよく見ると、森永がハイチュウを販売して40周年を記念した商品ということで、「驚愕!」「やわらっ濃いっっ」「要冷蔵」と、駄菓子にはあまり使わないフレーズがパッケージに書かれておりました。
果汁100%以上
さらにオットロシイことに、「果汁100%以上」(相当)ということが、ボンヤリ書かれています。
まさか、生きている間に「果汁100%以上」を見るとは夢にも思いませんでした。
というわけで、8個入りの「驚愕のハイチュウ」を我々はメイドのみやげに購入となったのでした。お値段なんと、給料の二か月分である298円でした。
実食レビュー
さっそく中を見てみると、2センチ四方の粉菓子みたいなものが8つほど並んでいました。
ビジュアルは「ハイチュウ」とは思えません。なんかいけないおくちゅりのような感じがします。
ちょっと粉っぽいのですが、生の触感! というか、普通にハイチュウの歯にくっつかないタイプのお菓子のようです。これなら、我々高齢者でも安心です。
味は確かに濃いハイチュウです。
あんまり食べると頭痛くなる感じでブドウの味と香りがしました。
ハイチュウ販売40周年記念
ということで、森永ハイチュウが発売開始して、もう40年かという話です。
それを記念して発売された「驚愕のハイチュウ」果汁100%以上、一度試してみてはいかがでしょうか?
¥1200(税前) 森永 ハイチュウ ×12入{●森永12粒 ハイチュウ●[15/0627]}【駄菓子】[omkAA-00034omk]
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京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。