今回はイオンネットスーパー(おうちでイオン)のレビューです。私こと温泉担当は山奥に住んでいるため、お買い物が苦手です。行くのが面倒だし、主婦が目の前をウロチョロするのも好きじゃないので、イオンネットスーパーというのを使ってみることにしました。イオンネットスーパーとは、自宅にいながら通販できるサイトです。
お米とか重いもの、トイレットペーパーとかダンディーっぽくないものを買う時には良いと思います。スマホでも買い物できますし、配送料(送料)も300円程度なので交通費のことを考えれば安く済むと思います。
記事の内容
イオンネットスーパーお試しキャンペーンに釣られる
私は不便なところに住んでいるので、買い物は近くのコンビニくらいしかありません。むしろ、コンビニがあるのが驚きなのですが、スーパーというものとは縁が遠い場所です。
そこで、行く手間とか考えたら「ネットスーパーが楽だよね」ということで試してみました。
ちょうど、4/30までは「ネットスーパーお試しキャンペーン」で、イオンネットスーパーの配送料が「324円→108円」にダンピングされていました。
やや見づらいけど、行くよりマシかもしれない
イオンの総合トップページは「イオンスクエア」というサイトです。
ごちゃごちゃして、馬鹿な我々には難易度が高く見えます(笑)
ちなみに、ここはスーパーではありません。
右下のサイドバーにある「おうちでイオン イオンネットスーパー」というのが目的のサイトです。
ここからも「新規登録」は可能ですが、右上に小さいテキストで「新規登録」と書いてあるだけで、明らかに設計ミスなので、ここはスルーします。
URL:http://www.aeonsquare.net/
おうちでイオン イオンネットスーパーに新規入会
こちらが目的のサイト「おうちでイオン イオンネットスーパー」です。ここから、先ほどの「イオンスクエア新規メンバー」に登録することができます。ここには、「イオンスクエア」では目立たなかった「新規登録」ボタンが大きく書いてありますので迷うこともないでしょう。
ここで、とりあえず「新規入会」します。
URL:https://www.aeonnetshop.com/shop/default.aspx
イオンネットスーパーも似たようなものがある
ここで、2つのショップがあることに気が付きます。
我々は○カなので、この違いを理解するのに時間がかかりました(笑)
おうちでイオン イオンネットスーパー → 近くのイオンから発送する
おうちでイオン イオンショップ → 通常のネットショップ
この2つの違いが分かりづらいのですが、イオンネットスーパーは近くのイオンから発送してくれます。
イオンショップはイオンスーパー含めて、服飾品やギフトなども扱うサイトです。
ここで大きな違いは、イオンネットスーパーの方は生鮮食品でも売っていないものが多いことです。
スーパーなので、食品・日用品がメイン
最寄りのイオンからしか購入できない。
つまり、そこにある商品しか購入できない。
よって、売り切れの場合や無い商品も多い。
ただし、配送料は安い。送料324円(税込)
イオン全体の商品を扱う、食品・日用品もある。
千葉のイオンから発送。
在庫や商品種類は豊富。
ただし、配送料は送料540円(税込)
この違いを理解していないと、途中で大いに悩みます(笑)
イオンネットスーパーで、実際に買い物してみる
ログインすると、近場のイオンの買い物サイトが表示されます。場所によっては、使用する店舗が複数選べるのかもしれませんが、私の住むところでは、一か所だけしか選べませんでした。
てきとうに見ていたら、上のページに移動してしまいました。
しかし、このページから商品一覧などを表示するのが、○カだとわからない仕組みになっているようで、商品にたどり着くことができませんでした(笑)
ログインしたページにあったメニューバーもありません。
「メンバーサービスメニュー」というところを押した先のページ上部にメニューバーが表示されるので、そこから元のページに戻ることができました。
さっきから、イオンのサイトはとんでもなく難易度が高いです(笑)
検索フォームから買いたい商品を「お買い物メモ」というのに登録しておくと便利でしょう。
「お買い物メモ」に商品を放り込んで、選別してみる
とりあえず、「お買い物メモ」に商品を放り込んでみました。
ここから、いらないものとか、ミニストップでも買えるものは省いても構わないでしょう。
ただ、商品の一括選択とか、チェックボックスの位置がわかりづらいため、商品を間違えて消してしまうことがありました。
チェックボックスは商品の上にあるのでご注意ください。これ、商品の下にあるほうがわかりやすいとは思いました。
野菜とかお肉は超一般的なものしかありません
実際のイオンのスーパーにはたくさんの商品があるのですが、ネットスーパーにはガチでポピュラーなものしかありません。
品揃えはだいぶ少ない印象がありました。
トップバリューの冷凍商品も「ネットスーパー」にはないものが多いようです。ないものは「イオンショップ」の方にはあったりしますが、一緒に購入はできません。
お肉は、メニューから選んでも、ひとつも商品が表示されませんでした。
定期的に購入するお米やトイレットペーパーなどを注文
結局、生鮮食品はほぼなかったので、トイレットペーパーやティッシュ、そして重いお米などをメインに注文しました。
こういう重いものは助かりますが、届けてくれたのは、非力な猫でした。
支払はWAONでしてみました
ログインした時に表示されるページの下部に、「玄関先WAON支払」というアイコンがあれば、猫が届けてくれた時に、猫の端末でWAON支払いができるようになっています。
だけど、これこんなところに表示してあっても、ただの説明ページに行くだけだし、この店がWAON支払に対応しているのかどうか判断するのは、我々のような○カにはだいぶ難易度が高いと思われました。
もちろん、事前にミニストップなどでWAONチャージしておかないとダメです。
イオン銀行でイオンカードを持っていれば、チャージできるので便利ですが、普通のワオンだと、イオンかミニストップの店頭端末でチャージしておく必要があります。
まとめ:5%引きなどの割引は一切ないし、店で買えるならそれが一番
イオンといえば、WAONで支払えば、特定日は5%引きとかポイント2倍とかですが、そういったサービスは一切ありませんでした。
毎月20日と30日は「5%OFF」
毎月5のつく日は「ポイント2倍」
注文が集中しちゃうから仕方ないかもしれないですが、店に行ける方はお店で買うのが、品ぞろえのことを考えるとベストな選択でしょう。
店から遠い場所に住んで、移動の足に難がある場合は、重いお米などを注文するのはアリだと思いました。
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
※紹介したいお店は「美味しいお店」ではなく「気持ちよく食事ができるお店」です。お客様に対して失礼な対応があるお店は記事掲載後でも削除しています。
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京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。