【日本いいね】日本のジャイアンツ・コーズウェイ「玄武洞」「東尋坊」「奥武島の畳石」(世界遺産)


「ジャイアンツ・コーズウェイ」はイギリスにある観光名所で、4万本の六角柱が階段状に連なる奇妙な岩の岬です。

全長8キロに及ぶ巨大な石柱群の岬である「ジャイアンツ・コーズウェイ」は世界有数の観光地として有名ですが、この岩の形状は“柱状節理”と呼ばれるもので、日本にもいくつか見られます。

日本のジャイアンツ・コーズウェイ「玄武洞」(兵庫県豊岡市赤石、円山川東岸)


兵庫県・・・といっても、日本海側なんですが、豊岡市の北北部に「玄武洞」という洞窟があり、そこに“柱状節理”の玄武岩が古くから存在していました。

洞窟自体は、その採掘跡で自然物ではありませんが、ジャイアンツ・コーズウェイと同じ形態の玄武岩があり、その形が切り出しやすかったこともあって、江戸時代から採掘場となっていたようです。

ちなみに、JR山陰本線の城崎駅のひとつ手前にある「玄武洞」という駅です。

では、写真を見てみましょう。

あ、違う。

英国の「ジャイアンツ・コーズウェイ」は、上を歩ける広大な土地ですが、兵庫の「玄武洞」では、絶壁に見ることができます。

玄武洞
http://genbudo-museum.jp/

逆転磁場の発見の地兵庫県の「玄武洞」


この兵庫県の「玄武洞」は「逆転磁場」の発見の地としても知られています。

「逆転磁場」=地磁気が逆を指す場所

こう聞くと「オカルト?」と思われるかもしれませんが、これはこの玄武岩が形成された時代は、今と磁場が逆だったため、今でもそれが残っている現象です。

地球の磁場は20万年に一度くらいは入れ替わっていると、これまでの地球科学では認知されています。

【参考】地磁気反転の謎に迫る 見えてきた内部磁場の動き(日経サイエンス  2005年7月号)
地球45億年の歴史の中で,地磁気の南北は何百回となく入れ替わってきた。反転の理由は長い間,研究者の間で謎だった。だがここ10年の研究でその謎が解け反転の仕組みがわかってきた。スーパーコンピューターによるシミュレーション,人工衛星による磁場観測,地球のコアを模擬した実験装置の開発などの成果だ。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0507/dynamo.html

日本のジャイアンツ・コーズウェイ「東尋坊」(福井県坂井市三国町安島、越前加賀海岸国定公園)


この「日本のジャイアンツ・コーズウェイ」ですが、他にもまだあります。

「越前加賀海岸国定公園 東尋坊」です。超有名ですよね。

イギリスの「ジャイアンツ・コーズウェイ」とソックリですよね。

越前加賀海岸国定公園 東尋坊(東尋坊WEBカメラ)
http://www.mikuni.org/010_spot/tojinbo/

日本のジャイアンツ・コーズウェイ奥武島の畳石 (沖縄県久米島町)


こう見ると、日本にも結構あるんだなって思いますが、沖縄にもあります。

「奥武島の畳石」です。

住みたいくらいです。

潮時に現れる岩が五角形や六角形の亀の甲羅に似ていることから「亀甲岩」と呼ばれており、千個以上で南北50m、長さ250mと、「日本のジャイアンツ・コーズウェイ」と言うに相応しい場所です。ちなみに、沖縄本島の西にある「久米島」にくっつく小さい島が「奥武島」です。

奥武島の畳石
http://www.okinawastory.jp/view/portal/0030000051/

「日本すごい」ではなく「日本いいね」と言える場所を探したい


最近は「日本すごい」を題材にしたテレビ番組が急に増えて、それを「どうなのか?」と見る日本人もいます。

それは「すごい」が、他との比較で成り立つ感じがするからです。

実際に、そういう比較が番組の目的で、そういう風潮に持っていくのが、自民党政府の思惑だと思います。

しかし、他との比較ではなく、「あ、これっていいじゃん!」というものも日本にあります。

比較しなくても、良いものは良いと感じるのです。

他の国とか民族との差異ではない「日本いいね」は、どんどん探していきたいと思います。

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京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。


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