十条に肉骨茶(バクテー)というマレーシア料理のお店があり評判となっています。ごはんと一緒に食べる鶏肉料理で、にんにくと漢方で骨付き肉を煮たスープです。
そのおいしさから病みつきになる方もいるそうです。
A-1肉骨茶 バクテー
肉骨茶(バクテー)というのは、にんにくと漢方で骨付き肉を煮たスープのことで、マレーシア料理に分類されます。滋養強壮に効くということで、ご飯と一緒に食べると、また格別です。マレーシアに行くと、町中に結構あります。
そんなバクテーの専門店が、東京の十条にある「A-1肉骨茶 バクテー」です。
肉骨茶(バクテー)には、皮をむかないで煮込んだニンニクがたくさん入っています。にんにくは万能薬膳で、古くから免疫効果や抗酸化やスタミナ食(滋養強壮)として使われるので、肉骨茶(バクテー)もスタミナ食として親しまれてきました。
場所は、JR埼京線「十条駅」から、西口出て北側の狭いアーケード街の中にあります。
お値段は単品で830円、小鉢・ごはん付で980円となっています。
東京都北区上十条2丁目30−9
営業時間:11時から22:30(月から土)、日曜のみ21:30まで
定休日:なし
URL:http://www.bakuteh.jp/
URL:https://www.facebook.com/bakutei
錦糸町オリナス店もあります。
評判(口コミ)
今日の昼飯はA 1肉骨茶〈バクテー〉さんでバクテキ定食(^o^)カリカリ具合サイコー👏 pic.twitter.com/opJpU6Pmwo
— 十条のてっちゃん (@jujo86techan) 2015, 3月 1
今日のお昼は、十条駅の近くにあるA-1肉骨茶(バクテー)。バクテーとは、漢方スープで骨付き肉を煮こんだ薬膳料理です。癖になる味。 pic.twitter.com/thqvtKQw93
— 藤井菊一郎 (@FUJIKIKU) 2014, 6月 8
※本ブログは非商業系であるため、お店には客として訪問しています(業者ではありませんので掲載費用の徴収や商品販売の勧誘などは一切していません)。内容も客としての視点でのみ書かれたものです。
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京都関連の記事を書いているライター
京都関連の記事を書いているライターは飲食新店調査やグルメ実食レビューに定評のあるライター「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。1970年東京生まれ東京育ち・早稲田卒・学生時代から食べ歩きをしつつ上場企業などで新規事業開発課長・システムエンジニアを20年経験して早期退職。京都で第二の人生を送ることを決意して移住。記事にした新店情報は1600件以上あり、テレビ番組のディレクターやグルメ雑誌の編集者に注目されているリサーチャーです。カテゴリー「京都ラーメン速報」や「京都ラーメンマップ」が京都ラーメンマニアから注目されています。このブログに掲載した「新店情報」は大手グルメ情報サイトの新店リストにそのまま転載されたりもしています。他のローカルグルメブログからも注目されており、京都の新店情報を一番速く提供しています。お問い合わせ方法はこちらのページを参照してください。
テレビ関連の記事を書いているライター
テレビ関連の記事を書いているライターは全国のフードを食べ歩く旅人「まこちゃん」により書かれています。1965年東京生まれ千葉育ち・千葉県の大学卒。通称「編集」として記事に登場しています。社会人になってから京都に在住し、休みの日には近畿地方をメインに食べ歩く毎日。京都に来て、東京との経済格差に驚き「地方をなんとかしたい」と強く感じてブログを始める。テレビ大好きっ子なのでカテゴリー「テレビで話題のグルメ・名物」の執筆を担当。その他にも当ブログの人気コンテンツ「京都秘境ハンター」の大部分を執筆しています。このブログの発起人だが、2016年に京都の情報を独自に入手していたノーディレイをブログにスカウト。現在の代表はノーディレイになっている。