最近「台湾まぜそば」という話をよく聞きます。名古屋の「麺屋はなび」が話題になることが多いのですが京都にも台湾まぜそばのお店はあります。では、どこにあるのでしょうか?
京都の台湾まぜそばちょいと調べてみましたので紹介します。
ベトコンラーメン新京 @愛知・一宮市『スマステ スタミナ飯』で紹介
京都で食べる台湾まぜそば
発祥は名古屋ということで、「麺屋はなび高畑本店」(名古屋市中川区)が元祖という話が多いのですが、1970年に生まれたという「台湾ラーメン」の汁なしということです。
「油そば」なども1990年代に流行ってますし、定期的に流行るのかなと思ったら、どうやら2014年7月15日に「東京進出」したから話題になっており、それが「ロケットニュース」や「Jタウンネット」が11月になって記事にしたから耳にするようになったというのが実際のところのようです。12月には秋葉原にも出店します。
この「台湾まぜそば」の元祖が名古屋の「麺屋はなび」(2009年~)ということで、11/23朝の「シューイチ」でも紹介されるようです。
この「台湾まぜそば」、実は京都にも結構あります。
夕日のキラメキ一乗寺

キラメキノトリ
2014年2月3日、二郎インスパイア「池田屋」の隣にできました。「キラメキノトリ」ってお店が一乗寺にはあって、そこが二号店です。ちなみに、1号店は「吟醸ラーメン久保田」です。
ここでも、台湾まぜそば(〆ごはん付750円)を出しています。量はどれでも同じ値段。
はらへったー! (@ 夕日のキラメキ一乗寺 in 京都市, 京都府) https://t.co/76sosNVxGE pic.twitter.com/xmPhdejPMg
— kuro (@ryupps) 2014, 11月 22
京都で台湾まぜそばというと思い出すお店で、味も量も価格もオススメなので、京都で台湾まぜそばを食べるならキラメキグループで決まりだと思います。
実際にグループ店で食べた実食レビューもありますのでご覧ください。(該当記事はこちらです)
京都府京都市左京区高野玉岡町33−10
URL:https://kirameki-mirai.co.jp/
京都で台湾まぜそばが食べたくなったので、京都で一番最初に台湾まぜそばで思い出すお店「キラメキグループ」のラーメン店に行ってきました。行ったのは「葛野大路通」(かどのおおじ)にあるお店「キラメキ☆チキンハート」さんです。
ベトコンラーメン(閉業しました)

山科区のベトコンラーメン(閉業して別のラーメン店となっています)
2014年にいつのまにか出来ていたラーメン屋さんです。
最新情報:2016年10月時点で閉店しています。
中華そば 380円
中華そば大 580円
台湾ラーメン 680円
ベトコンラーメン 680円
台湾まぜそば 780円
この「ベトコンラーメン」というのも名古屋のB級グルメです。
ちなみに、気になる「ベトコンラーメン」ですが、これは「五目そば」のことです。
京都府京都市山科区御陵四丁野町79−1
営業時間:11時から15時(昼)、18時から22時
定休日:不定休
駐車場:あり
台湾ラーメンげん(閉業しました)
こちらも山科のお店で、台湾まぜそばが800円(〆ごはん付)です。2012年にオープンしています。
最新情報:2016年10月時点で閉店しています。
この辺は京都人でもめったに行かない付近です。
営業時間:11時から14:30(昼)、18時から22時(夜)
駐車場:あり
この記事は京都のラーメン新店調査や実食レビューに定評のある記者「ノーディレイ(@nodelayworks)」により書かれています。関西・京都の知られざるラーメン店を開拓し、それを参考に観光開発や起業が行いやすくし京都観光やグルメの発展を目指すことが目的です。
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