香川県丸亀市のご当地グルメ「骨付鶏」を全力で紹介する、ゆるキャラ「とり奉行 骨付じゅうじゅう」さんは、「丸亀市役所(産業振興課)」に勤める職員さんです。
その「とり奉行」が一押しなのが「骨付鶏」(骨付鳥)。
さすがに「讃岐うどん」ほどではありませんが、四国ではメジャーな食べ物です。
香川ではメジャーな「骨付鶏」
私は(フード担当)、祖父祖母が香川だったもので、年に2回くらい高松に帰ると、朝・昼・晩は「さぬきうどん・ぼうてん・天ぷら」が一週間連続で出てくる中(笑)、1日くらいは骨付きチキンが出てきました。外食すると、だいたいありますね。
うまいのですが、家で自分で焼いてもな食べ物な気はしています。
地元では、OLや女子高生が「骨付鶏、いかない?」と言う・・・わけない(笑)のですが、なぜかクリアファイルをグッズ販売しています。
このご当地グルメ「骨付鶏」を全力推しするのが「とり奉行 骨付じゅうじゅう」さん
香川県丸亀市のご当地グルメ「骨付鶏」を全力で紹介する、ゆるキャラ「とり奉行 骨付じゅうじゅう」さんは、「丸亀市役所(産業振興課)」に勤める職員さんです。イベントなどに大変よく出られているので、たまに見ます。
骨付鳥のポテチ
めっちゃおいしい👌🏻💕 pic.twitter.com/Iw3MjWlMEO— ありさ (@asarichan8423) 2016年6月16日
追記です。カルビーのポテトチップス「骨付鶏」(四国・中国エリア限定)が、2016年6月に販売されているのが確認できています。2015年も四国限定で売られていましたが、製法が変わっています。
「骨付鶏」(骨付鳥)
皮がパリッとしながらも、中はジューシーな、塩と胡椒でチキンを焼いたもので、要するにクリスマスに食べる骨付きチキンです(笑)
固さで2種類あって
オヤ:固め 1000円程度
ヒナ:柔らかめ 900円程度
とあります。
有名なのは「骨付鶏 一鶴」で、これは他県にも店舗展開しています。もともとは、香川県丸亀市が発祥で、戦後すぐくらいにアメリカの文化が入ってきた日本で、アメリカの豊かさに度肝を抜いた丸亀市の飲食店が、憧れからメニューに出したものが広まっています。
戦後すぐって、結構こういう話は多いです。
うちの親や親せきも、駐留軍が入ってきて思ったのが「こりゃ勝てるわけないわ」ということだったといいます。
ちなみに、「骨付鶏 一鶴」は関東では「横浜駅西口」、関西では大阪の「心斎橋」や「西梅田」に店舗があります。
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