西郷隆盛の本当の名前は「西郷隆永」(たかなが)。
明治政府樹立で功績のあった西郷隆盛。
実は「西郷隆永」(たかなが)であったのが本当だそうです。実際には「吉之助」(きちのすけ)という名前でも呼ばれており、そちらが知られていたのですが、「隆永」の方は知られていなかったそうです。
そこで、明治政府が西郷さんに褒美を与える際に、誰も下の名前を知らなかったので、連絡したところ連絡がとれずに、友人の吉井友實(よしいともざね)にたずねたところ、勘違いして「西郷隆盛だよ」と父親の名前をぼんやりと答えたことが発端で「西郷隆盛」となったようです。
まさに「歴史捏造」です(笑)
ただ、当の本人は「まぁいいか」ということで、その後「西郷隆盛」と名乗るようになったんだそうです。
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