パンの蔵 風土(藤沢市)築135年 華麗なる転身カフェが『ふるカフェ』で紹介

神奈川県藤沢市、穀物蔵をリノベーションした身体に優しいパンに出会えるカフェ「関次商店 パンの蔵 風土」が2021年5月6日放送のNHK『ふるカフェ系 ハルさんの休日』で紹介されます。こだわりの天然酵母とオーガニック小麦でつくられたパンでイートインで食べていくこともできます。

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パンの蔵 風土(藤沢市)が『ふるカフェ』で紹介

神奈川県藤沢市、穀物蔵をリノベーションしたパン・カフェ「関次商店 パンの蔵 風土」が2021年5月6日放送のNHK『ふるカフェ系 ハルさんの休日』で紹介されます。

2019年1月に開業してすぐに人気店となり、これまでも多くのメディアで紹介されてきたお店です。

旧東海道藤沢宿「登録有形文化財」でもある1886年建築の穀物蔵を改築していて、中は広く天井が高い店内になっています。

ふるカフェではこういった古い建築の「太い梁・土壁」に注目する番組ですが「パンの蔵 風土」も古い土壁に年季を感じる古い梁のあるお店です。

元々は白米商やキッコーマン(亀甲萬)の商品を扱う商店で、小麦仲買などもしていた関次商店の蔵だったところをリノベーションしてパン屋にしています。

中2階にも飲食スペースがあり、購入したパンをイートインできます。

店内はテーブル席・小上がりなど15席ほど。

イートインはお茶(三番茶)が無料ですが「オーガニック水出しアイスコーヒー(350円)」などのドリンクもあります。

パンは「オーガニック小麦・自家製酵母」で作られており、カンパーニュは天然小麦酵母と小麦だけで作られています。

人気のパンは「ミルクパン(180円)」だそうです。

値段も200円台のものが多く、サンドイッチは380円。サンドイッチは注文するとその場で調理してくれるそうです。

ミルクパン(180円)人気1位
小麦酵母のクロワッサン(220円)
アプリコットヘーゼルナッツ ハーフ(230円)
カカオニグクランベリーナッツバー(250円)
サンドイッチ(380円)
オーガニックコーヒー(350円)
オーガニック水出しアイスコーヒー(350円)
カフェオレ(450円)
お子さまジュース(150円)

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このお店への行き方は?(駐車場の有無など)

では「関次商店 パンの蔵 風土」への行き方や営業情報についてです。

場所は藤沢駅から行く場合は、北口を出て銀座通りをそのまま北西へ、本町一丁目の交差点で右折して国道467号の手前の道を左折するとの常光寺の境内へ入るので、その参道の途中にあります地図)。

車で行く場合は国道467号で「藤沢市消防局南消防署本町出張所」の右わきの道を入ると駐車場と「関次商店 パンの蔵 風土」が見えます。

住所でいえば「〒251-0053 神奈川県藤沢市本町4丁目5−20」で、地図で見たい場合はこちらをクリックしてください(Google Mapsが開きます)。

駐車場・駐輪場があり、店頭の駐車スペースが利用できるそうです。

営業時間は「9時~15時」で、定休日は「月曜日・火曜日・水曜日」となっていました。

ジャンル「パン・カフェ」
食事予算「600円~」
ランチ営業「あり」
ディナー営業「なし」
営業時間「9時~15時」
定休日「月曜日・火曜日・水曜日」
駐車場・駐輪場「あり」
住所「〒251-0053 神奈川県藤沢市本町4丁目5−20」
地図こちらをクリック(Google Maps)」
テイクアウト「対応可能」
コロナ対策「手指消毒・マスク」

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