島根県雲南市、掛合町入間にある八重山のポツンと一軒家が2021年2月28日放送の『ポツンと一軒家』で紹介されます。近くの八重山神社にある珍しい姿をした「異形狛犬」も紹介されるようです。
神々が住む山奥の家(島根県雲南市)が『ポツンと一軒家』で紹介
2021年2月28日放送の『ポツンと一軒家』の舞台は島根県雲南市。
レギュラー放送開始から100回目のスペシャル放送で目指すは雪深く神々が住むという山の奥にあるポツンと一軒家です。
こちらには元気な80代ご夫婦が住んでいるのだそうです。

島根県雲南市の棚田
予告によれば、島根県と広島県の県境にあるポツンと一軒家で、棚田と民家が3棟が細い山奥の道沿いに建っています。
民谷側と八重山川が合流する中洲のような場所にあるお宅です。
川の名前にもあるように「八重山」と呼ばれる山奥の集落にあるポツンと一軒家で、近くに「八重山神社」があります。
異形狛犬(八重山神社)

八重山神社(インスタグラム)
番組ではこの「八重山神社」も紹介されるそうです。
ここには山陰地方で最古の狛犬といわれる「異形狛犬」があるのだとか。
その狛犬は「人間の体に獣の手足を持ち、顔は龍のような物の怪のような姿」をしている狛犬と言われています。
よく言われるのが「ガーゴイルに似ている」という表現ですが、石見銀山の五百羅漢を彫った作家の作品と言われています。
八重山神社は牛馬の健康祈願で栄えた神社だそうで、今でもペットの健康を祈ったり、家内安全を祈願する神社として知られています。
ポツンと一軒家 2021年2月28日 予告
ポツンと一軒家 2021年2月28日 予告は以下の通りです。
レギュラー開始100回目SP!神々が住まう豪雪山奥にハツラツ80代夫婦
【島根県】島根県の深い山の中にポツンと一軒家を発見!棚田のような畑も確認でき、建物は一列に3軒ほどが並んでいるようにも見える。山へと入っていくと、道はどんどん雪深くなりタイヤを滑らせながらも慎重に一軒家をめざすが…そこは神々の伝説が残る神秘的な山奥だった。
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