2021年2月5日放送の『沸騰ワード10』で難読名字「塹江・女里谷・中虫壁」の読み方が紹介されるそうです。塹江と中虫壁はなんとか読めそうですが、女里谷はなかなかの難読名字です。
難読名字が『沸騰ワード10』で紹介
2021年2月5日放送の『沸騰ワード10』で難読名字が紹介されます。
日本人の名字の99%以上を彫った伝説のハンコ店と名字研究家が対決するという企画で、紹介される名字はものすごい難易度が高くてなかなか読めない名字です。
その名字とは・・・・
塹江・女里谷・中虫壁
です。
これ、皆さん読めるでしょうか?
塹江と中虫壁はなんとか読めそうですが、女里谷はなかなかの難読名字です。
塹江(ほりえ)
塹江は「ほりえ」と読みます。
香川県高松市出身で広島東洋カープに所属しているプロ野球選手に「塹江敦哉(ほりえあつや)」という投手がいます。
塹は「ほる」なのでそのままの読み方ですね。
女里谷(よめたに)
女里谷は「よめたに」と読みます。
本来の漢字は「娌」を使い、娌の読みは「あいよめ」です。
娌谷・女里谷が名字の場合「よめたに」と読むそうです。
中虫壁(なかむしかべ)
中虫壁は「なかむしかべ」と読みます。
これも読み方としてはそのままなので、なんとか読めそうな名字です。
岩手県盛岡市大ケ生地区で見られる名字で地域限定の名前です。
世の中にはいろいろな名字の方がいますね。
特に3文字の名字にはとても難しい読み方が多いようです。
以下に他にもある3文字の難読名字を列記しておきます。
恋河内(こいこうち)
猪鹿月(いかつき)
雲丹亀(うにがめ)
砂糖元(せともと)
目取真(めどるま)
王身代(おうしんだい)
沸騰ワード10 2021年2月5日 予告
沸騰ワード10 2021年2月5日 予告は以下のとおりです。
日本人の名字の99%以上を彫った伝説のハンコ店と名字研究家が、難読名字で真剣勝負!「塹江」「女里谷」「中虫壁」…何と読む!?山本美月も驚いた激レア珍名とは!?