芸術的な中国野菜「空芯菜(くうしんさい)」が2019年6月30日放送『坂上&指原のつぶれない店』で紹介されるかもしれません。予告で「中華街の行列店シェフがこよなく愛する芸術的な国産野菜とは?」と書かれて細長い笹の葉のような野菜が映っているのですが、たぶんこれ空芯菜です。
記事の内容
芸術的な国産野菜「空芯菜(くうしんさい)」が『坂上&指原のつぶれない店』で紹介か

中国野菜「空芯菜(くうしんさい)」がテレビで話題になりそう!
2019年6月30日放送『坂上&指原のつぶれない店』の予告を見ていたところ、特集で「横浜・中華街」のことを放送すると予告されていました。
決してつぶれない街として紹介されるそうで、そりゃ当たり前だよねと思いつつ予告を見ていたのですが、細かい内容まで見ているとすごく気になる食材が紹介されると書かれていました。
「中華街の行列店シェフがこよなく愛する芸術的な国産野菜とは?」
予告映像には千葉県で生産されている中国野菜とあり、緑色の草のような野菜が映っていました。
公式Twitterでも写真が掲載されていたのですが、まるで見た目は雑草のような野菜です。
しかし、これ雑草ではなく・・・・
たぶん、見た感じでは「空芯菜(くうしんさい)」です。
今回リーダーロケは
千葉県の中国野菜です👏✨横浜中華街の人気店を支える
すごい農家さんへ行きました😊今週30日(日)
夜6時30分から放送🍀#つぶれない店 #指原莉乃 #坂上忍#森崎博之 #TEAMNACS pic.twitter.com/G3YEKBDhmY— 坂上&指原のつぶれない店 (@tsuburenai) 2019年6月26日
空芯菜(くうしんさい)ってどんな中国野菜?

空芯菜(くうしんさい)で作った中国料理
空芯菜(くうしんさい)は別名で「エンサイ」とも呼ばれる野菜で、中国が発祥の野菜です。
そのため、中国料理店などでよく使われており、ほうれん草の細長い感じの見た目が特徴の野菜です。
見た目はほうれん草のショボイ感じなのですが、実は「鉄分がほうれん草の二倍含まれる」という栄養価の高い野菜としても知られています。

若い葉だとなんか雑草みたいですが栄養価の高い野菜としても知られています(空芯菜)

最大の特徴は中が空洞になっていること(空芯菜)
空芯菜の最大の特徴は中が空洞になっていることです。
パセリなどと同じで「茎が空洞の野菜」で、名前の「空芯(くうしん)」というのは芯が空洞になっているということです。
直売所では育った空芯菜を見ることが多いのですが、若い葉で細いうちに食べるのが美味しいとされています。
・中国料理でよく使われる
・クセがない
・茎が空洞の野菜
・鉄分豊富でほうれん草の二倍含まれる
・若い葉で細いうちに食べるのが美味しい
空芯菜はどこで購入可能?

空芯菜はスーパーマーケットなどで売られています
この「空芯菜」ですが、珍しい野菜ではないので普通にスーパーマーケットで売られています。
京都では、最近開業した「旬の駅 京都店」で2019年6月24日に見かけました。
値段はひと束100円程度なので、通販で購入するよりも身近なスーパーで探してみてください。
坂上&指原のつぶれない店 2019年6月30日 予告
坂上&指原のつぶれない店 2019年6月30日 予告は以下の通りです。
開港160年!!決してつぶれない街「横浜・中華街」を徹底調査!!中華街のプロがリアルに通う知られざる名店とは!?看板のない雑居ビル4階の深夜に料理人が集う怪しい店!?
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