1日600個売れるという因島の「はっさく大福」が2019年4月14日放送『坂上&指原のつぶれない店』で紹介されるようです。予告では「もみじ饅頭より売れる、因島の和菓子店が作る伝説的スイーツ」とあり、は広島県因島の和菓子メーカー「はっさく大福のはっさく屋」さんで製造販売されている「はっさく大福(八朔大福)」のことだと思われます。
1日600個売れる!因島の「はっさく大福」が『坂上&指原のつぶれない店』で紹介

広島県因島で収穫された八朔(はっさく)これで作った和菓子が「はっさく大福」
2019年4月14日放送の『坂上&指原のつぶれない店』で「もみじ饅頭より売れる、因島の和菓子店が作る伝説的スイーツ」が紹介されると予告されています。
これは広島県因島の和菓子メーカー「はっさく大福のはっさく屋」さんで製造販売されている「はっさく大福(八朔大福)」のことです。
因島といえば八朔(はっさく)の名産地、その八朔を使った饅頭が爆売れとしてテレビで取り上げられるようです。
買ってきたはっさく大福を食す。うまい pic.twitter.com/412tNSNA70
— さとし (@satoshi_update) 2019年4月14日
甘酸っぱい八朔の果実と白あんを餅で包んだ大福です。
八朔は因島田熊町が発祥とされ、田熊町浄土寺の住職が万延元年に偶然発見したと伝えられています。その浄土寺には八朔の原木が奉られてもいます。
はっさく大福 の通販について

公式サイトで電話とFAX注文も可能(はっさく大福)
はっさく大福はいくつものメーカーから販売されており、入手は比較的カンタンです。
しかし、広島県因島の和菓子メーカー「はっさく大福のはっさく屋」さんで製造販売されている「はっさく大福(八朔大福)」は公式通販でしか入手ができません。
値段は1個160円、FAXまたは電話でのみの注文となっています。
ただし、はっさく大福のはっさく屋は「はっさく大福東京銀座店(広島県のアンテナショップTAU内)」のように支店を運営しており入手可能です。
もしくは因島の他メーカーから販売されているものは楽天通販でも入手可能でした。
テレビで紹介される商品や店舗などをまとめ、それを参考に商品開発や起業が行いやすくすることが目的です。また、撮影ロケ地などの情報で地元が盛り上がる点に着目し、どのような地域がロケ地になるのかなどを参考にして、地元経済への貢献も目標となっています。起業家や行政担当者の方は、ぜひ参考にしてください。
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