ブルーの温泉など七色の野泉がある薩摩硫黄島 観光

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近年、秘境ブームが賑わってきています。それは「秘湯」だったり「秘島」だったりするわけですが、有名な「屋久島」とか「種子島」というようなポピュラーな場所ではなく、観光地ではない島を観光するのがブームになりつつあります。そんな中、鹿児島県の「硫黄島」は温泉も多い手軽な秘境ということで人気が出てきているそうです。

では、どんな温泉があるのでしょうか?

鹿児島沖にある硫黄島(鬼界ヶ島)


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九州の鹿児島県に属する「硫黄島」には、ブルーの温泉など七色の野泉があると言われており、近年の秘島・秘湯ブームで観光客が増加しているそうです。

硫黄島といっても「薩摩硫黄島」のことで、鹿児島県の南沖にある島のことです。実際には「鬼界ヶ島」と呼ばれることも多いです。

では、その硫黄島にはどのような温泉があるのでしょうか?

エメラルドグリーンの湯 穴之浜温泉(平家城下温泉)

穴之浜温泉(けつのはまおんせん)というのは、薩摩硫黄島の東海岸にある温泉地帯のことです。

(1)薩摩硫黄島の東海岸に沸く野湯
(2)硫黄によりエメラルドグリーンに海が染まる
(3)実際に行ったり入浴するのは難しい
(4)地図の「穴之浜温泉」は実際は「平家城下温泉」と呼ばれる
(5)本当の「穴之浜温泉」は「東温泉」の東にある断崖絶壁の海岸沿いにある

その中でも、島の最北にある「平家城展望台」の海岸に湧き出す野湯(平家城下温泉)が知られているのですが、温泉成分によって海の色がエメラルドグリーンになっているのが特徴です。

航空写真でも海の色が変わっているのが分かります。

薩摩硫黄島の東半分は火山が近いこともあって、海岸沿いは同様に海の色が変わっているのです。

これは、島の「硫黄岳」の名の通りで、硫黄が噴出しているから白濁した温泉になっているのです。

しかし、ここは海岸縁の足場の悪い場所で、海と温泉の区別もつかないため、実際に入浴することは難しいようです。

鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島

東温泉


薩摩硫黄島で実際に入浴が可能(行くことができる)のが、島の南にある「東温泉」です。

(1)薩摩硫黄島の南海岸に沸く野湯。
(2)硫黄によりエメラルドグリーンに海が染まる
(3)入浴可能
(4)硫黄島港の東で徒歩30分程度の場所
(5)泉質は「硫黄明礬泉」で酸性度が高い

薩摩硫黄島の民宿などがある港エリアの東側にある温泉で、徒歩で30分ほどのところにある入浴可能な野湯です。

泉質は「硫黄明礬泉」なのですが、酸性度が高い温泉として知られています。

鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島

坂本温泉

坂本温泉」は島の北西の海岸沿いにある入浴可能な温泉です。

(1)薩摩硫黄島の北西海岸沿いにある。
(2)主要エリアからは少し遠い
(3)引き潮時にのみ入浴可能
(4)硫黄島港の北で徒歩60分程度の場所
(5)泉質は「食塩泉」で温度が高い

場所は、少し遠いのですが、徒歩で60分程度の場所にあります。

海岸沿いに湯船があり、引き潮時に入浴が可能ですが、温度が高いので海水で温度を下げる必要があります。

鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島

安徳天皇陵

この「薩摩硫黄島」には、なんと「安徳天皇陵」が存在しています。

なぜ、不思議かというと、安徳天皇というのは歴史上では「壇ノ浦の合戦」(源平合戦)で平家が敗れた際に海中に身を投じたと教科書で習っているはずだからです。

しかし、実際には薩摩硫黄島には「安徳天皇陵」が存在するのは、実はこの島自体が平家の落人が隠遁生活を送っていたからで、安徳天皇もここに落ち延びたという伝説が残っているからです。

この子孫というのは、「長浜天皇」という実際には自称天皇のことです。(名前が長浜豊彦さん)

自称天皇は昭和初期頃に名乗り出る方が多かったのですが、その一人にこの硫黄島の「長浜天皇」がいます。他にも、熊沢天皇や三浦天皇というのがいましたね。

硫黄島への行き方

薩摩硫黄島の交通アクセスは2つだけです。

鹿児島フェリーターミナルからから硫黄島港までフェリー(片道4時間、3600円)
鹿児島空港から薩摩硫黄島飛行場まで飛行機(片道50分、20000円)

つまり、飛行機かフェリーです。

フェリーは、鹿児島フェリーターミナルから、「フェリーみしま」利用で片道4時間。チケット代は3600円です(片道)。フェリーみしまの情報は「三島村役場」公式サイトから参照できます。

飛行機は、鹿児島空港から、月曜と水曜に往復便が1便ずつあります。つまり、週2便です。飛行機といっても、セスナで3人までしか乗れません。そのため、フェリーを利用する方が多いのが実際です。情報は、「三島村役場」公式サイトから参照できます。

その他の『銭湯・温泉』関連記事もまだまだたくさんあります。

沸騰ワード10


2016年4月1日放送の『沸騰ワード10』で、鹿児島の硫黄島が紹介されるそうです。必見ですね。

なぜだか急に観光客が殺到し、沸騰している島でスタッフが徹底取材。
以前番組でも紹介した「長旅は承知で、それでも訪ねたい離島ランキング」の1位「東京都・青ヶ島(あおがしま)」。そして今回取り上げるのが第2位の「硫黄島(鹿児島県)」硫黄島は別名「火山の箱庭」と呼ばれておりその辺の砂浜を掘れば、26度の温かい水が涌き出るまさに温泉の島!
サビ色の温泉、ブルーの温泉等4つの温泉が人気の秘密。
秘島ブームと秘湯ブームが重なって一度は行ってみたい島として観光客が多く来るという!
そのほか島の子供が信じているジンクス等、島の話題を徹底調査。

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